寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

絶不調2

2007年05月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々さに小林プロのレッスンに行く。

新しいテーラーメイドのスーパークワッドのドライバーの試打があったので、打ってみる。新しい物好きの私にはぴったり、欲しくなるが、絶不調の今では何を持っても同じと、次回に回す。

予定通りサンドウェッジから打ち始めるが、途中シャンクが出始める。これはイカンと何とかなおそうとするが、もうだめ。次から次へとどのクラブを持っても右に一直線。小林プロには右足が打つ前に動いていること、手首を使いすぎていることなどを指摘されるが、どうやっても止まらなくなった。本当にシャンクほど悲しいものはない。ついに小林プロがクラブのシャフトを右横に斜めに持ってこのシャフトに振れないように打ってみるように言われる。思っていたよりインサイドをクラブが降りないといけないことが分かった。すべてのスウィングでこの軌道を通らないといけないと言うことは、新しい発見!
軌道通りうまく打てたときは低い力のあるボールがビシッーと飛ぶ。なるほどこうかと思うとすぐにまたシャンクが出る。小林プロからグリーンをシャンクで一周した人の話を聞き、シャンクが自分で原因を直せたら一人前と言われる。

今度の日曜日はラウンドなしなので、もう少し練習。
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