寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

月例惜しくも90切りならず

2007年09月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの9月月例。このところ3週間ゴルフから遠ざかっていたので、土曜日に打ちっぱなしに行って練習するも、なかなか真っ直ぐ飛ばなかった。と言うわけで期待も小さく参加する。同伴者はいつものI夫妻とHさん。

朝から結構暑い。

1番ホール。左ドッグレッグのパー4の打ち下ろし。ショートカットを狙って打つも、ちょっと右に押し出して、それでも距離が出ていたのでフェアウェーセンター。そこから9番アイアンのショットがちょっと左にそれて、グリーン左のラフ。寄せきれず2パットのボギー発進。

2番ボギーで、3番パー5のハンディキャップ1の難しいホールもボギーでしのぐ。
4番はダブルボギーとなったが、これが午前中唯一のダブルボギーで、以後5番、6番、7番と3連続パーを取る。
リズムに乗ってきたと思ったが、8番、9番をボギーとして前半は43でまわる。

今日は90切りの期待がかかる。午後の出だし10番ミドルホールはナイスドライブを打って、2打もナイスショットでグリーン奥につける。そこから2パットでパーの出だし。いやが上にも80台の期待がかかる。

11番ショートはちょっとトップ気味に飛んだ球が上がりきらずグリーン手前の深いバンカーに。しかし、バンカーショットがうまくいき、2パットでボギー。

12番ロング。グリーンまで50ヤードのピッチショットをダブって、5オンになるが何とか1パットでしのいでボギー。

ここまで何とかしのいでいたが、問題は13番ミドル。ティーショットは飛んだが、フックしてフェアウェーバンカーに。少し高いアゴが近くグリーンを狙えるクラブはもてない。ピッチングウェッジでバンカーアゴを何とかクリアーして、残り40ヤードの花道。50ヤードだったらサンドウェッジのハーフショットでぴったりなのに、40は苦手な距離だなあと思いながら打つと、シャンクして、グリーン右ガードバンカー手前の深いラフに入ってかろうじてボールが見える程度。グリーンは近く、どれくらいの力かげんで打ったら良いか、未知の世界。少し強い目に打つが、ラフの粘りが思ったより強く、距離が出ずに、バンカーに。バンカーショットは比較的得意なのに、気が焦っていたのか、バンカーは出たものの、グリーンには乗らず。そこからは慎重に寄せて、何とか1パットでしのぐものの、このホールトリプルボギー。痛い中盤。

14番ミドルはダブルボギー。いつもならここから崩れるのだが、キャディーさんの巧みな励ましもあって、15、16、17
番とボギー。この間惜しいショートパットを2回ほど外したりして、パーが取れずにいよいよ最終ホール。

18番は打ち下ろし、池越えのミドルホール。ここをパーで上がれば、初めての89。ところがティーショットはあたりが悪く、フェアウェーにはあるものの、残りは185から190ヤードある。グリーン手前には池。キャディーさんに聞くと、池を越すには165は必要で、手前に刻むには90ヤード。迷って結局池の右の広いフェアウェーに5番アイアンで打つ。3打目は残り50ヤード。得意の距離だ。サンドウェッジのハーフショットがうまく打てて、ピン手前1、5mにつく。さあこれを入れたら89と、念には念を入れてパットを打つが、惜しくも少し右に外れて2パット。結局ボギーで午後のインは47。合計90。残念ながら80台は次にお預けとなった。スコアーはハンディ19でネット71の1アンダーで月例では10位くらいだろうか。それでもホームコースの自己新記録になった。

今日はボールがドライバーもアイアンもフックして、それほど調子が良いと言うわけではなかった。それでも今日のボールはこんなモンだと割り切ってそれなりにまわったのが枚方での自己新記録につながった原因と思う。
今度こそ90を切るぞ!

コメント
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