寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

天気晴朗なれど

2007年12月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
土曜日は山田プロのレッスンに行って、最近よく出るシャンクを治してもらおうとする。もう少し低く構えて、フェースを開いてヘッドのヒール側から入れるようにと言われる。

日曜には心配した天気もすっかり晴れて、ラウンドしていると汗ばむ程の陽気。インスタートで第1打はフェアウェー左端の絶好の位置をとらえる。O先生に「レッスンの効果あるやない。」と言われる。しかし、このホールのレッスン効果はここまでで、そこから、7番アイアンで打った球はグリーンに届かず、アプローチは大きすぎてグリーン奥まで、そこから3パットしてなんと上がればダボの出だし。

11番打ち上げショートは真っ直ぐには飛んだものの、グリーン手前でとまり、なんとコロコロ冬の芝枯れの花道を40ヤードほど転がり落ちてしまう。そこからシャンクしないように昨日教えてもらった様に低く構えて、少しフェースを開いて打ったがグリーンに届かず。3オンの3パットでダブルスコアーの6。ラウンド途中に今日は何でこんなにサンドウェッジの距離が短いんやと考え、「あそうか。フェースを開いているからや」とわかったが、後の祭り。
ドライバーのOBはなかったものの相変わらず、ショートゲームの、特に100ヤード以内の寄せが悪く、たくさん叩く。久々にトータル100以上になって、まさに「天気晴朗なれど、我が打数多し」

アイアンももう少しボールに近く立ってと言われたのを気をつけている内に、かえって今度は近く立ちすぎた様な気になって、ミスショットの多発。ドライバーはもちろん、アイアンショット、アプローチなど一から出直し。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする