今日は山田プロのレッスン7回目。
木曜日の練習で少し工夫したところを先にドライバーで試してみる。まずまずの調子。
前の打席では同じスリクソンのクラブを持った、若い子がアプローチの練習に余念がない。特徴的なのはグリップの位置が非常に体に近く、片手で何度も何度もアプローチしている。
そこで山田プロが登場。ドライバーを打っていると、「今日は振れてますね」のうれしい一言。やはり、グリップの位置を体に近くして、ゆっくりバックスウィングしている効果が上がっているようだ。時々、バックスイングに力が入ると、ボールの行き先が乱れる。しかし、先週とは雲泥の差で、だいたいボールが真ん中に集まってきた。
今日は調子の良いところでドライバーは中断して、アイアンショット、アプローチショットも練習する。アイアンはまずまず。
問題のアプローチで、木曜日の練習で気づいた「下半身先行ののスイング」で打つとシャンクが出なくなりましたと言いながら打っていると、山田プロが「まだ少しボールから遠いです」と一言。そこでもっと近づいて、手元を体に近くして、打つときに両脇をしっかり締めて打つ。そうすると、手で振れないので、手と体の回転が同調して、うまく打てる。なるほど、最初から山田プロに言われた「ボールから遠いです」と何回も言われたのはこのことだったのかと納得。全くシャンクも出ない。以前は腰が止まって手だけで振っていた様な気がする。50ヤードが打てるようになったところで、30ヤードを試みるとうまくいかない。どうしてもオーバーしてしまう。プロに聞くと、もう少しノーコックで打って、と言われる。それでやってみると確かに距離が落ちた。それで、次はアプローチウェッジ、ピッチングウェッジで同じように打ってみる。プロはサンドウェッジでフルショットするよりはアプローチウェッジで60から70ヤード打てるようにしてはどうかと言われる。その方が慣れるとムリがないように思う。
次にこの両脇を締める要領はドライバーでも同じですか、と聞くと「全く同じです」と。そこで同じアドレスで、両脇をしっかり締めて打つと、ボールはきれいに真っ直ぐ飛ぶ。プロにも「良くなりました」と言われる。次にアイアンも次々打つがナイスショットが続く。
全く先週とは別人になってしまった様な気分。果たしてこれが実戦で出るかどうかが問題。
休憩中に山田プロが前の打席にいた練習を終えた若い子と話をしている。後で聞くと見かけによらず20代後半でプロとのこと。確かにプロもアプローチのグリップは体に近かったなあと思い出す。
明日はO先生と寝ても覚めても2号君と大津カントリーをラウンドの予定。先月は月例が雪で中止になったため、なんとほぼ2ヶ月ぶりのラウンドになる。頑張るぞ。
木曜日の練習で少し工夫したところを先にドライバーで試してみる。まずまずの調子。
前の打席では同じスリクソンのクラブを持った、若い子がアプローチの練習に余念がない。特徴的なのはグリップの位置が非常に体に近く、片手で何度も何度もアプローチしている。
そこで山田プロが登場。ドライバーを打っていると、「今日は振れてますね」のうれしい一言。やはり、グリップの位置を体に近くして、ゆっくりバックスウィングしている効果が上がっているようだ。時々、バックスイングに力が入ると、ボールの行き先が乱れる。しかし、先週とは雲泥の差で、だいたいボールが真ん中に集まってきた。
今日は調子の良いところでドライバーは中断して、アイアンショット、アプローチショットも練習する。アイアンはまずまず。
問題のアプローチで、木曜日の練習で気づいた「下半身先行ののスイング」で打つとシャンクが出なくなりましたと言いながら打っていると、山田プロが「まだ少しボールから遠いです」と一言。そこでもっと近づいて、手元を体に近くして、打つときに両脇をしっかり締めて打つ。そうすると、手で振れないので、手と体の回転が同調して、うまく打てる。なるほど、最初から山田プロに言われた「ボールから遠いです」と何回も言われたのはこのことだったのかと納得。全くシャンクも出ない。以前は腰が止まって手だけで振っていた様な気がする。50ヤードが打てるようになったところで、30ヤードを試みるとうまくいかない。どうしてもオーバーしてしまう。プロに聞くと、もう少しノーコックで打って、と言われる。それでやってみると確かに距離が落ちた。それで、次はアプローチウェッジ、ピッチングウェッジで同じように打ってみる。プロはサンドウェッジでフルショットするよりはアプローチウェッジで60から70ヤード打てるようにしてはどうかと言われる。その方が慣れるとムリがないように思う。
次にこの両脇を締める要領はドライバーでも同じですか、と聞くと「全く同じです」と。そこで同じアドレスで、両脇をしっかり締めて打つと、ボールはきれいに真っ直ぐ飛ぶ。プロにも「良くなりました」と言われる。次にアイアンも次々打つがナイスショットが続く。
全く先週とは別人になってしまった様な気分。果たしてこれが実戦で出るかどうかが問題。
休憩中に山田プロが前の打席にいた練習を終えた若い子と話をしている。後で聞くと見かけによらず20代後半でプロとのこと。確かにプロもアプローチのグリップは体に近かったなあと思い出す。
明日はO先生と寝ても覚めても2号君と大津カントリーをラウンドの予定。先月は月例が雪で中止になったため、なんとほぼ2ヶ月ぶりのラウンドになる。頑張るぞ。