寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

真ん中にあたらん!

2008年03月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は速くもレッスン9回目。

レッスンの終わりにはいつも開眼したような気になるが、次週のレッスンの最初には「振れてませんねえ」の一言を頂いてしまう。
今日も「振れてませんね」のいつもの一言で始まった。

今日はずっとドライバーの練習。とにかくもっとヘッドを開いて上げて、内側からヘッドを下ろして、速くヘッドを返すようにと言われる。試行錯誤の結果、右足の前あたりを見るつもりで、いや実際見ながら、ボールを打つとうまくとらえられる。これで少し、振れて来ましたの一言をもらう。確かにこれなら、behind the ballが守れる。

ようやくレッスン終わり頃にはまた開眼したようになる。

レッスン時間が終わってショップへ、クラブのヘッドに貼るとボールの打点が残る、シールを買いに行く。
さあこれを貼ってちょっと開眼したドライバーで打って、ヘッドを見ると「なんと5球打って、5球とも超ヒールボール。最初の感想は「信じられない」だがシールに残ったボール痕は正直。
いろいろ工夫するが、今日はスウィートスポットには1発も当たらず。試しにアイアンにも貼ってみると、同じくヒールボールばかり。

要するに、グリップの位置が手の前に出て、打つときにはボールよりずっと前をヘッドが通ってヒールに当たるようだ。
その後、試行錯誤するがなかなかうまくいかない。これまで意識として、シャフトの先端で打つような気持ちがあったのが影響しているらしい。試しにボールの手前をシャフトの先端が通るように振ると、少し打点がスウィートスポットに近づく。(しかしそれでもヒール側)、試しにこの方法でアイアンを打ってみると、うまくスウィートスポットに近いところに(それでもまだ、ヒール側、笑)当たると距離がすごく出る。

と言うことはドライバーもスウィートスポットに当たると、まだまだ距離が伸びるということだ。
本当にゴルフの奥は深い。これはやめられない。










コメント
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