寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

力を抜いて

2008年11月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は打ちっ放し場へ練習へ。

先週ラウンドしたときに、185ヤードのショートホールで4番アイアンで「どうせ届かないだろう。花道でいいや。」と思って軽く振ると芯に当たってワンオンしたのは、私のゴルフスウィングに対する考えを変えるインパクトがあった。

今まであまりにも力が入りすぎて、それでたまに曲がらずに飛ぶとナイスショットと思いこんでいたが、曲がることの方がずっと多かった。

今日はできるだけ力まないようにスムースに振ることを考えて練習。距離はそれほど落ちずに、曲がりはずっと少ない。ドライバーに関しても、曲がりはずっと少なかった。何も弾丸のように飛ぶショットをいつもいつも打たなくても良いわけだ。

4番アイアンもかなり打てる。さすがに3番アイアンはなかなか思うようには行かないが、4番までなら何とかなりそうな感じ。

力んで打つユーティリティより、苦手だったフェアウェーウッドの方が調子よい感じがする。もっともこればかりは実戦で試してみないとわからないが。

最後に枚方カントリーの苦手ホールの4番と12番を想定してドライバーを打ってみる。いずれも右にOBがある打ち下ろしで、右に打てないホールだが、いつも右にプッシュアウトかスライスしてしまう。このホールのつもりで打席の左を向いて左に飛ばそうとするが案の定右に飛んでしまう。打っているうちに少しずつ原因がわかってきたが、人間の意識と言うのは不思議なもので、右がダメと思うと左に引っ張り込んで、スライスしてしまう。

最後に少しずつこつがわかってきたが、こういう練習も効果的かもしれない。

スムースに振り切ることができれば球はそんなに曲がらないことがわかってきた。


コメント (4)
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