今日は、ホームコースの枚方カントリーをラウンド。同伴競技者はメンバーの方2人。いずれもハンディキャップ12の男性と女性。
午前の出だし1番ホールでいきなりチーピンを打ってしまって、暫定球。暫定球はまずまずと思ったが、距離が出ずにバンカーへ。第1打を探しに行くとわずか20cm程でOB。バンカーからは90ヤードだったが少しダフってグリーン手前の花道。ここからうまく寄せて何とかワンパットでおさめて6のダボの出だし。
2番ホール、左ドッグレッグのミドル。ドライバーナイスショットで残りを8番でオン。2パットでパー。
3番ホール打ち上げのロングはダボ。
さて写真の4番打ち下ろしミドルホール。
いつも、右には打ってはいけない事がわかっていても、不思議にスライスして、あるいはプッシュアウトして右の林に打ってしまう私にとっては鬼門のホール。ティーショットは少しスライスしたが、当たりが悪かったせいもあってあまり飛ばず、右のフェアウェーぎりぎりに止まる。結局3オンになって、2パットのボギーでここを切り抜ける。
5番ショートはちょっとトップしたが手前の花道に落ちる。ここから乗せて2パットのボギー。6番ロングはボギー。
7番はドライバーが落ちるあたりのフェアウェーが絞られていて、距離はそれほどでもないが、なかなか難しいホール。しかし、ここで今日一番とも思われるナイスショットで残り80ヤード。しかし、私のクラブセッティングでは80ヤードを打つクラブがない。サンドウェッジでは70ヤードまでしか飛ばないし、AWでは90ヤードで大き過ぎる。AWを短く持って打つが、ダフってしまって手前の花道。ここからうまく寄って1パットのパー。
8番ショートは6番アイアンで1オンし、2パットのパー。
9番ミドルはグリーンを狙う3打目をサンドウェッジで打ったがトップして奥の林の中へ。そこからグリーンに乗せるのに2打を要して結局5オン。2パットの7とついにトリプルを叩いてしまった。
問題は7番、9番とグリーンを狙うときにちょうど80ヤード程残ってAWを短く持っても、うまく打てず、サンドウェッジを振っても届かないと言う気がどこかにあると、強振してしまってミスショットとスコアーを崩す原因になっている。
結局午前は46。
午後不思議なことが起こる。
出だしの10番ホールで第1打はナイスショットでフェアウェー右。2打目をちょっと右にそらしてガードバンカー。ここからバンカーショットをするもうまく上がらず、今打った砂の取れた穴に落ちたボールが転がり込む。半分目玉のようなものだが、気合いを入れて打つと、グリーンには届かなかったものの、手前のラフへ。そこからパターで打つと距離があったにもかかわらず1打でカップインのボギー。 次の11番ショート、6番アイアンで打った球は右に逸れて手前のバンカー。そのバンカーショットはまた上がらずに、自分の打った砂の穴に。だいたいバンカーショットはそれほど苦にならないほうで、大概1打で出すだけは出してきたが、2回も失敗してしかも自分の打った後の穴に入った事もなかったのに、2回とも入ってしまった。これも結構深い目玉に近かったがエイヤッと打つとグリーン横のラフへ。ここからパターで打つと、不思議なことにまた距離があったにもかかわらず1打でカップインしてボギー。全くあまり起こらない状況が2回もそっくりそのまま起こってしまった。
喜んで良いのか、ボギーでとにかく済んで、13番ロングへ。ここはいつも右へそらしてしまう苦手なホール。それでも今日はこのあたりからドライバーの調子が良くなってきて、フェアウェー右サイドへ。2打は5番アイアンでナイスショット、3打は少しダフッたせいもあってグリーン手前の花道。ここからうまく寄せて1パットのパー。
このあたりからドライバーも含めたショットのの調子が尻上がりに良くなって13番ボギー、14番パーときて、15番ロングは3つナイスショットを続け、1パットで入れてついにバーディーをゲット。
しかし、そうはうまくは終わらないのがゴルフで、16番ミドルはドライバーはナイスショットしたにもかかわらず、2打はグリーン手前35ヤードでしかもバンカー越え。一番苦手のパターンと思ったら、案の定ショートしてグリーン手前の坂を転がってバンカーの中へポトン!ここで、午後にバンカーショットを2回失敗しているので砂を少し薄く取ろうと思ったのがいけなかった。ホームランして奥の左足下がりのラフへ。このグリーンは奥から速い。サンドウェッジでうまく打ったがグリーンを奥からコロコロ転がってグリーン手前のエッジまで。ここから2パットでおさめたが7を叩いてしまう。本当にこのホールはグリーンに近づいてから大叩きする鬼門のホールだ。
17番ショートは左ガードバンカーへ。本当に午後は良くバンカーに入る。今度はここからナイスショットでピン手前へ。しかし、16番のトリプルで集中力を欠いていたのか、返しの50cm程の何でもないパットを外してしまって、ダブルボギーでガックリ。
気を取り直して最終18番。ここまで39で来ており、ここをパーで切り抜けたら43で3回目の90切りと頑張る。第1打を待つティーインググランドで同伴者の方にここでパーを取るにはグリーン左手前に乗せないと難しいと教えていただく。奥からは速いし、右からは非常にフックがきついパットになるとのこと。ドライバーは幸いナイスショット(本当に午後はドライバー絶好調!)、左フェアウェーから130ヤードの左足下がりのきつい難しいショット。フルショットはできない坂にあるし、お目当ての左手前のグリーンはその手前がバンカーになっている(本当に井上誠二さんはうまく設計してあります)。バンカーは確実に越える7番アイアンのハーフショットでと思って7番を選択したが、これがちょっと力が入って、しかも真芯に当たってしまってボールは一直線に一番行ってはいけないとさっき話をしていたグリーン奥へ。パーオンはパーオンと思って、キャディーさんとしっかり打ち合わせてパットしたが、きついスライスの速い下りでうまく寄せられず3パットのボギー。
結局46、44の90で3度目の80台は成らなかった。課題はアプローチ!
今日はドライバー、アイアンともにまずまず。特に4番アイアンをかなり打てたのは収穫。グリーンに近づいてからが問題。
あとで入浴中に一緒にラウンドしていた同伴者のかたと話をしていて、気さくな方だったので、「私へのワンポイントアドバイスを一言下さい」と言うと「ショットのフォームは非常に良いので、あとはフェアウェーウッドを使えるようになると、スコアーが良くなると思います」と言われる。確かにフェアウェーウッドが苦手で、今日も1回も使わなかった。なまじっかアイアンが4番まで気楽に打てるので、余計にフェアウェーウッドが億劫になる。
また課題が増えた!!
午前の出だし1番ホールでいきなりチーピンを打ってしまって、暫定球。暫定球はまずまずと思ったが、距離が出ずにバンカーへ。第1打を探しに行くとわずか20cm程でOB。バンカーからは90ヤードだったが少しダフってグリーン手前の花道。ここからうまく寄せて何とかワンパットでおさめて6のダボの出だし。
2番ホール、左ドッグレッグのミドル。ドライバーナイスショットで残りを8番でオン。2パットでパー。
3番ホール打ち上げのロングはダボ。
さて写真の4番打ち下ろしミドルホール。
いつも、右には打ってはいけない事がわかっていても、不思議にスライスして、あるいはプッシュアウトして右の林に打ってしまう私にとっては鬼門のホール。ティーショットは少しスライスしたが、当たりが悪かったせいもあってあまり飛ばず、右のフェアウェーぎりぎりに止まる。結局3オンになって、2パットのボギーでここを切り抜ける。
5番ショートはちょっとトップしたが手前の花道に落ちる。ここから乗せて2パットのボギー。6番ロングはボギー。
7番はドライバーが落ちるあたりのフェアウェーが絞られていて、距離はそれほどでもないが、なかなか難しいホール。しかし、ここで今日一番とも思われるナイスショットで残り80ヤード。しかし、私のクラブセッティングでは80ヤードを打つクラブがない。サンドウェッジでは70ヤードまでしか飛ばないし、AWでは90ヤードで大き過ぎる。AWを短く持って打つが、ダフってしまって手前の花道。ここからうまく寄って1パットのパー。
8番ショートは6番アイアンで1オンし、2パットのパー。
9番ミドルはグリーンを狙う3打目をサンドウェッジで打ったがトップして奥の林の中へ。そこからグリーンに乗せるのに2打を要して結局5オン。2パットの7とついにトリプルを叩いてしまった。
問題は7番、9番とグリーンを狙うときにちょうど80ヤード程残ってAWを短く持っても、うまく打てず、サンドウェッジを振っても届かないと言う気がどこかにあると、強振してしまってミスショットとスコアーを崩す原因になっている。
結局午前は46。
午後不思議なことが起こる。
出だしの10番ホールで第1打はナイスショットでフェアウェー右。2打目をちょっと右にそらしてガードバンカー。ここからバンカーショットをするもうまく上がらず、今打った砂の取れた穴に落ちたボールが転がり込む。半分目玉のようなものだが、気合いを入れて打つと、グリーンには届かなかったものの、手前のラフへ。そこからパターで打つと距離があったにもかかわらず1打でカップインのボギー。 次の11番ショート、6番アイアンで打った球は右に逸れて手前のバンカー。そのバンカーショットはまた上がらずに、自分の打った砂の穴に。だいたいバンカーショットはそれほど苦にならないほうで、大概1打で出すだけは出してきたが、2回も失敗してしかも自分の打った後の穴に入った事もなかったのに、2回とも入ってしまった。これも結構深い目玉に近かったがエイヤッと打つとグリーン横のラフへ。ここからパターで打つと、不思議なことにまた距離があったにもかかわらず1打でカップインしてボギー。全くあまり起こらない状況が2回もそっくりそのまま起こってしまった。
喜んで良いのか、ボギーでとにかく済んで、13番ロングへ。ここはいつも右へそらしてしまう苦手なホール。それでも今日はこのあたりからドライバーの調子が良くなってきて、フェアウェー右サイドへ。2打は5番アイアンでナイスショット、3打は少しダフッたせいもあってグリーン手前の花道。ここからうまく寄せて1パットのパー。
このあたりからドライバーも含めたショットのの調子が尻上がりに良くなって13番ボギー、14番パーときて、15番ロングは3つナイスショットを続け、1パットで入れてついにバーディーをゲット。
しかし、そうはうまくは終わらないのがゴルフで、16番ミドルはドライバーはナイスショットしたにもかかわらず、2打はグリーン手前35ヤードでしかもバンカー越え。一番苦手のパターンと思ったら、案の定ショートしてグリーン手前の坂を転がってバンカーの中へポトン!ここで、午後にバンカーショットを2回失敗しているので砂を少し薄く取ろうと思ったのがいけなかった。ホームランして奥の左足下がりのラフへ。このグリーンは奥から速い。サンドウェッジでうまく打ったがグリーンを奥からコロコロ転がってグリーン手前のエッジまで。ここから2パットでおさめたが7を叩いてしまう。本当にこのホールはグリーンに近づいてから大叩きする鬼門のホールだ。
17番ショートは左ガードバンカーへ。本当に午後は良くバンカーに入る。今度はここからナイスショットでピン手前へ。しかし、16番のトリプルで集中力を欠いていたのか、返しの50cm程の何でもないパットを外してしまって、ダブルボギーでガックリ。
気を取り直して最終18番。ここまで39で来ており、ここをパーで切り抜けたら43で3回目の90切りと頑張る。第1打を待つティーインググランドで同伴者の方にここでパーを取るにはグリーン左手前に乗せないと難しいと教えていただく。奥からは速いし、右からは非常にフックがきついパットになるとのこと。ドライバーは幸いナイスショット(本当に午後はドライバー絶好調!)、左フェアウェーから130ヤードの左足下がりのきつい難しいショット。フルショットはできない坂にあるし、お目当ての左手前のグリーンはその手前がバンカーになっている(本当に井上誠二さんはうまく設計してあります)。バンカーは確実に越える7番アイアンのハーフショットでと思って7番を選択したが、これがちょっと力が入って、しかも真芯に当たってしまってボールは一直線に一番行ってはいけないとさっき話をしていたグリーン奥へ。パーオンはパーオンと思って、キャディーさんとしっかり打ち合わせてパットしたが、きついスライスの速い下りでうまく寄せられず3パットのボギー。
結局46、44の90で3度目の80台は成らなかった。課題はアプローチ!
今日はドライバー、アイアンともにまずまず。特に4番アイアンをかなり打てたのは収穫。グリーンに近づいてからが問題。
あとで入浴中に一緒にラウンドしていた同伴者のかたと話をしていて、気さくな方だったので、「私へのワンポイントアドバイスを一言下さい」と言うと「ショットのフォームは非常に良いので、あとはフェアウェーウッドを使えるようになると、スコアーが良くなると思います」と言われる。確かにフェアウェーウッドが苦手で、今日も1回も使わなかった。なまじっかアイアンが4番まで気楽に打てるので、余計にフェアウェーウッドが億劫になる。
また課題が増えた!!