寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

脇を締めるとグリップが浮かない

2010年08月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々のレッスンの日。

ドライバーはちょっと開眼したユーティリティのように打とうと思って、力を入れて打っているとどうして手首が返らずに、右にプッシュアウトしてしまう。プロにもう少し手首を返してと言われるが、なかなかうまくいかない。もう少し力を抜いてと言われたとたんに、ナイスショットが連発する。しかも距離が出ている。やはりスイングは力ではないのだ。改めて実感。

さてPWを打っているとボールが左右に散らばる。脇が空いています、と言われて、両脇を締めて、打つときですら両腕が体に密着しているのを感じながら打つとナイスショットが出てきた。両脇を締めていると、手首がショットの時も浮き上がらずに、低い位置を通る。なるほど、脇を締めるというのはこの間隔の事かと実感する。

そのまま8番アイアンに移っても、両脇を締めていると、うまく打てる。

今日は一つまた開眼してしまった。
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