寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

木曜ラウンド

2011年01月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はメンバーの方と枚方カントリーをラウンド。

いつものように1時間前について、練習場へ。今日は腰が少し良くなった分だけ、ボールが真っ直ぐ飛ぶ。ドライバーも調子よく飛ぶ。これは期待が持てるかも。

アウトコーススタートで第一打は練習場の通りナイスショットで距離も出て、コースをショートカットして、残り110ヤードのフェアウェー真ん中。これをピン横2に付けて、バーディーチャンス。しかし、微妙に外れてパー発進。

2番ミドルは相変わらずのナイスショットで2オン。しかし役50cmのパーパットを外してしまいボギー。

3番ロング、右にプッシュアウト気味に出たティーショットはOBラインの側の木にあたってどこかにはねた。行ってみるとここまで戻るかというくらい手前の右ラフにある。間違いなく私のマーク付き。ここから2打は左のラフ。さらにフェアエー真ん中において4打目はピンまで約110ヤード。PWで打ったら、今日は調子が良くて芯をくって、グリーン左奥に。ここから左足下がりで砲台グリーンに乗せるのは至難の業。案の定、グリーンの向こう側へ。6オンの2パットでトリプル。

4番ドライバーはゼッコーチョーで右フェアウェー端で残り110ヤード。これをトップして勢いのあるボールは左奥のバンカーへ。バンカーショットは小さくてグリーンに乗らなかったが、ころころ転がってグリーンに乗り、そこからさらにピンをオーバーしてピン下約2m。ここは踏ん張りどころとこれを一発で決めて何とかボギーで終わる。

5番打ち下ろしは左に引っかけ気味で左バンカー、3オン1パットのボギー。

6番ロングはこれまたゼッコーチョーのドライバーが当たってティーがバックティーに近いぐらい後ろにあるのに、右楠を超えるところまで飛んでフェアウェー。ここから前回は2回続けて大ダフリしているので気をつけて力まないように5番ウッドで普通にナイスショット。3打目はダフッてしまって手前バンカーの超目玉状態。前の壁は高く、距離もほとんど無いため、左の花道方向にフェースを開かず思いっきり打ち込む。何とかボールは花道方向に出て、5オンの1パットで切り抜けてボギー。

7番ミドルはいつも相性の良いホールでナイスドライバーショットで2オン、2パットのパー。結構惜しいパットで、バーディーが取れずに残念。

8番ショート左にフックする巻き巻きボールを打ってしまい、2オン2パットのボギー。

9番はドライバーショットを右にややプッシュアウトし、ボールは傾斜を転がって落ちてきたが、それでも右ラフの法面。前上がり左足下がりの難しいライ。前回これでフルショットして失敗しているので6番愛アインで刻む。ここからSWでグリーンをとらえ、下りのフックラインを読み切ってやっとパットが入ってパー。

朝は44の久々の好スコアー。

それにしても、グリーンに近づいてから失敗してスコアーを崩す原因に成っている。特にグリーンを狙う100ヤード前後のショットを外してトラブルになり、苦手のアプローチで失敗し、と言うパターンができつつある。

メンバーさんと楽しいラウンドが続く。

午後は私のオナーで10番ミドルから。ドライバーショットは左に飛んで、左フェアウェーバンカーの左かと思ったが、行ってみるとボールはその先まで行ってフェアウェー左ラフで残り110ヤードの絶好の位置。しかし、PWのショットをトップしてしまい、勢いのついたボールは花道を転がってグリーンを縦断して、奥のバンカーまで。力が入りすぎ! 奥からは下りのグリーンで難しいバンカーショットだが、うまく高いボールを打つことができて絶妙のバンカーショットとなってピン横に。これを慎重に決めてパー。

11番打ち上げショートは左にフックして2オン成らず、3オン2パットのダボ。このへんが、まだまだ甘いところと痛感する。

12番ロングのティーショットは右ラフまで飛んで、何とか谷に落ちずに済んだが、5オンになってしまい、1パットでしのいでボギー。

午後からドライバーが右に出だして、13番は右法面に当たってフェアウェーに出てきたものの残りは180ヤード。4番ユーティリティのショットはよく当たったが少しフックしてグリーン左の、メイングリーンとの間。これもうまく寄せることができて1パットのパー。

14番これもドライバーは右に出たが、よく飛んで残り150ヤードの右ラフ。幸いスタイミーになる木はなく、グリーン方向が空いている。7番アイアンのショットはちょっと距離が足りずにグリーン手前2ヤードほどの花道。あまりプレッシャーもかかることなくピンに寄せることができて1パットでパー。

15番ロングはやっとナイスドライブがでてフェアウェー右サイドだが十分前に打てる奥バンカーの手前。ここでおとなしくアイアンでフェアウェー真ん中を狙えば良かったのだが、3番ユーティリティで打ったところ、右に少し出て右楠の枝にもろに当たり、全く距離もです、楠の枝を折ってその先の右のラフに。ここからは木と木の間が空いていてちょうどグリーン方向になる。おとなしくフェアウェーに戻せばよいものの、再び3番ユーティリティで狙って右の木に当てて、思いっきり跳ね返って後ろのフェアウェー真ん中。こうなるともう人間では無くなる感じで、ここから再び3番ユーティリティでフェアウェー左へ。ここからのウェッジの距離感覚を誤って、手前の花道。やっと6オンして1パットのダボにしてしまう。せっかくのナイスドライブが全く生かされない、攻め方のミス。トラブルをいかに乗り切るかがこれからの課題にもなる。

16番はティーショットを右に押し出したが、いつもならもっと前に出るところを、木に当たって林の中に落ちる。ここから今度はおとなしくフェアウェーに出し、3打めはグリーン左横のフェアウェーだが、バンカー越えの35ヤードほどのアプローチ。緊張しすぎたか、トップして右横の一段高いカート道の上まで飛び込んで止まる。ここからのアプローチは強すぎてグリーンを通り超えて左バンカーとグリーンの間。ここからついにグリーンに乗せることができて、1パットでトリプル。ここでトリプルはがっくり。

17番ショートは6番アイアンのショットを右に押し出してグリーン右バンカー。結構顎が高かったがうまく打ててピンの下につく。しかしパットが決まらずボギー。

18番はドライバーが右にでて右のラフ。ここからはグリーンが狙えずPWでフェアウェーに謝る。しかし軽く打ったつもりで落ちたところは良かったが、どんどん転がって左ラフの池の手前の裸地まで転がる。これをダフってボールの飛距離が足りずに池ポチャ。ペナルティーがついて5打目はグリーン手前の花道。ここからのアプローチも寄らずで、残りは3.5mの上りのライン。幸いまっすぐのラインで慎重に狙って打つと1パットで決まって、何とかダブルスコアーは免れて7。

午後は最終16番18番で崩れて48。合計92

100ヤード以内のショートゲーム、トラブルの対処が課題だ。
コメント
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