寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

寒い中のラウンド

2011年01月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と枚方のメンバータイムをまわる。

家を出たときは、外気温マイナス4℃。枚方に着いたときは0℃。それでも太陽が照って風が強くないので、着込んでいれば午前中はむしろ温かいほど。

1番ホール、左ドッグレッグの打ち下ろし。寒いし、アゲンストなのでちょうどコーナーを狙ったが、少し左に行って、しかも抜群の当たりで見事にショートカットして、フェアウェー真ん中。ここからPWで2オンして、2パットのパー発進。

2番ホールはティーショットを右にプッシュアウトして、しかも距離が出ているため、キャディーさんに打ち直しを頼まれる。2発目も同じようなところへ行き、再び打ち直し、3球目は右に出たが、当たりが悪くOBまでは行ってないことはすぐにわかった。行ってみると2球目、3球目はあるが1球目はない。どうせなら2球目、3球目がなくても良いから1球目はあって欲しかった。2球目を7番アイアンで打ってグリーンの寸前まで。ここからはパターで寄せて、1パットの6。OBパーというものらしい。

3番は3打目に失敗して、グリーン左手前の林の中。7番アイアンで転がしてグリーン手前。5オン、2パットのダボ。

4番はかつて右によくOBを打ったホールだが、いまは得意ホールに変わった。ドライバーはナイスショットで残りを8番で打ってパーオン2パットのパー。

5番打ち下ろしの池越えショート。真っ直ぐに打てたと思ったが、ちょっとフックしたのか、右からの風に持って行かれたのかグリーン左横。PWで転がそうと思ったが、少しダフリ気味にはいって、グリーンに届かず。ここからはパターで寄せて1パットのボギー。

6番ロングはドライバーが少しフックしてフェアウェー左のバンカー。5番アイアンでうまく出したが、4オンになって2パットのボギー。

この辺りまでボギーペースで来ていたが、7番のティーショットを右にプッシュアウトし、林の中からの脱出に1打要し、3オン。しかしパットで残り50cmほどのショートパットを外してしまいダボ。最近ショートパットが調子よく、自信を持っていただけに後を引いてしまった。

8番ショートはトップして飛ばず、残り90ヤード、これをグリーン手前まで持っていき、3オンしたが残りの短いパットをまた外してしまいダボ。調子の良いときのように短いパットをパシッと打てない。

9番ダボが連続したため何とかここらでパーが欲しい。ティーショットは良く飛んで、残り120ヤード。9番アイアンは当たりが少し悪く、グリーン手前。このアプローチを再びアプローチで手首を使う悪癖が復活して、トップしてグリーン奥の傾斜地まで。これが左足下がりで乗らず5オン2パットのトリプル。最後の3ホールで7オーバーは痛い。

午後からは曇ってきて風が強くなってくる。寒さは着込んでいるのでそれほどでもないが、風は久々にショットに影響が出るほど強くなった。

10番、11番ともにボギー。

12番ロングティーショットはナイスショットで、ちょうどフェアウェーのOBの打ち直しのティーマークのあたり。ここから3番ユーティリティを少し左足上がりもあったのか左に体重がのらず、大きく右に押し出して、谷に落としてしまう。ここからは樹が多く植わっていてどちら方向にも脱出口がない。SWで一番すき間の広いところに打ったが、脱けずにまた落ちてきて2回目にやっとフェアウェーに戻すことができた。ここから少し距離がたりずにグリーン手前。パットで寄せて6オン1パットのダボ。これは明らかに集中力の欠如だった。

13番14番15番とドライバーが調子よく、ボギー、ボギー、15番は3パットしてダボ。

16番今日一番のナイスショットで残り150ヤード。このショットが少し左に出て距離がたりずにグリーンのガードバンカー。1発でグリーンオンできず、パターで寄せて1パットのボギー。

17番ショート、当たりが悪くグリーン横のバンカーのさらに横。ラフで打ちやすそうなライだったのにまたアプローチで手首を使ってトップして前のバンカーに。これが法面のすぐ近くで壁も高い。一発出だすことができず2発目にやっと出せたが、これがピン側について5のダボ。またまたアプローチで失敗して大叩きの原因になってしまう。

18番最後のミドル。午後からドライバーは絶好調でほとんどナイスショットだったが初めて右に少しスライスする。これがさらに左からの風に持って行かれて右ラフ。行ってみると木の根元で前に打てない。仕方なくフェアウェーに出して、3オン2パットのボギー。

昼からは1パー3ダブルボギーの47。昼からは風が強く強烈なアゲンストや横風で明らかにショットが持って行かれたような場面もあった。しかし、17番のアプローチの失敗だけは何とかしたい。

合計96。

午後からは特にドライバーの調子が良かった。ほとんどすべてナイスショットと言っても良いぐらいで距離も出ていた。いつも後半疲れてくると集中力がなくなるのか、下半身が疲れるのか、ドライバーが乱れていたのだが、今日は自信になった。思い出すと打つ時にボールから目が離れていなかったのが原因の一つかもしれない。

アプローチはイップスと言うほどではないが、まだまだ思わぬ時に悪い癖がでて大叩きの原因になる。もっとアプローチの型を自分のものにしなくてはいけない。こういうショットに限って、ヘッドアップしてボールから目が離れている。義理の父がよく言っていた「調子の良いときほどボールから目が離れていない」。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする