寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバーショットのフォーム

2012年02月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
私のドライバーショットのフォームが昨年末から変わってきた。

これまではナイスショットをしても、フィニッシュが取れずに後ろに2-3歩下がることもあったりで「逆噴射」と言われたり、O先生にも「あれはちょっとかっこ悪い」と言われたりしていたが、年末から変わってきた。左脇を締めて、ボールをすくい上げないように、飛球線方向へ振り抜くと、自然にフィニッシュが取れて、ボールが俄然まっすぐ飛ぶようになった。旧フォームの時はハーフに最低1-2回は右にプッシュアウトを打って、謝ったりしていたが、前回には午前のハーフはほとんどフェアウェーをキープできた。

問題はここからだ。新フォームでも距離はそこそこ当たってよく飛べば230ヤードほどは翔ぶが、以前のフォームで当たった時ほど飛ばないのだ。2月の月例でも7番ホールでナイスショットしたと思って行ってみると、まだ90ヤードほど残っていた。以前なら50-60ヤード残るぐらいだった。明らかに飛距離が落ちた。そのかわり安定性はグッと増した。以前プロのレッスンで新しいフォームで打っていたら、もっと右足体重で打つように言われた。どうも新フォームではボールにスピンがかかっているようだ。これは先日の月例で一緒にまわった同伴者からも指摘されたことだ。以前はもっとロースピンのボールで飛ばしていたようだ。

プロが言うようにもう少し右足に乗ってアッパーに振ればロースピンの打球で飛ばせるのかもしれないが、以前のフォームのままでは右プッシュアウトとフックが怖い。左脇を締めて、右足軸に回転するイメージとプロには言われるが、これがなかなか難しい。

飛距離への希望も捨てがたい。

ドライバーフォームについてはもう少し練習して自分のものにしていくしか無い。
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