寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスンに行って色々指摘される

2012年02月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々に時間が取れてレッスンの日。

朝から雪が積もって大変だったが、夕方にはほとんど道路の雪は溶けて、ノーマルタイヤでも問題なし。

行って打ち始めると、プロが「トップが小さくなって、シャフトが寝ています」と。いつもの悪い癖がいつの間にか出て、知らず知らずの間にひどくフォームを壊していたらしい。そこからしばらくいつものアウトサイドにあげてインサイドに振りぬく、スライスを打つ練習。自分ではこれでもかというほどアウトにあげて、インに振り抜いても「それでふつうです」と言われる。大根切りのような気がして信じられないが、何より真っ直ぐ飛ぶボールがそれを証明している。自分の携帯に動画をとってもらうが、決してアウトサイドに上がりすぎているということはない。これで普通だ!

途中で、「バックでもっと左肩を下げて、アゴの下に入れるような感じで」と言われる。この一言はよく効いて、そうするととたんにボールが捕まるようになって、面白いように飛ぶようになった。
夏の調子良かった時のボールだ。

次に6番アイアンを練習。これももっとアップライトに上げて、手首の角度を保ったまま腰を左に回すようにと言われる。確かに当たるが、なかなかこのイメージは頭にインプットできない。コックが解けると方向性が乱れて、当たりも悪くなる。まだまだ練習が必要だ。

最後にSWの練習。20-30ヤードの苦手な距離で上げて止めるには、SWを開いて振るのだが、これも「インサイドに引きすぎ。それでは距離がばらつく」の指摘を受ける。確かに、アウトサイドに上げると、しっかりとボールとコンタクトできる。

今日は、なんか元に逆戻りしたような、がっかりのレッスン。

まさに山あり谷ありのゴルフライフ。
コメント
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