寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

パットはこう打つ

2013年12月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日枚方カントリーをプライベートでまわるため、スタート前に練習グリーンでパットを打っていたら、枚方カントリーのクラブチャンピオンを何回もとって、今年はグランドシニアを3連覇されたF先生がパターを打っておられた。ご挨拶をすると、パターの話になって、「年をとるとグリーンが読めなくなって1mから2mのパットが決まりません。」といわれて、「このラインはフックに見えますか、スライスですか」と聞かれる。左上方が少し高く見えたのでスライスのように見えますがと言うと、乱視が入ってちょうどこれくらいのラインが一番見にくいんですと言われる。

その後私が打っているのを見ておられ、「先生は右に外しませんか」と言われる。すこしハンドレートになっていて、ヘッドが上がって行くためこういう人は右にプッシュしやすいのだそうだ。「もっとハンドファーストにして、左手首の角度を変えないように、下向きに打ち込んでいくイメージで打つ」のが良いとのこと。

実はこの日からオデッセイのMetal Xをやめて、以前のエースパターのオデッセイi9に戻していた。一時期パターの絶不調に入ってi9をやめていたが、やはりi9に戻ってしまった。

F先生に言われたことに気をつけて、もうひとつはパターの名手が最近のゴルフ雑誌に手は自然に下に垂らして持つと行っていたので、肘をあまり曲げずに伸ばし気味にして、肩の力を抜いて打つことに気をつけてラウンド。

結果は1パット5回、2パット12回、3パット1回の32パット。とりあえず前回3パット6回の不調は脱した。

パットが良くなっても、スコアーは96と変わり映えせず。

本当に日替わりで良くなったり、悪くなったり、先は長い。
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