寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー2月月例

2014年02月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの2月月例。

天気が心配だったが、朝は雨、午後から曇りの予想。今回は10時35分のスタート予定なので、少しは避けれるかと、O先生と一緒に出発。着いた時はまだ雨がかなり降っていたが、スタートする10分ぐらい前から小雨になって、スタート時には完全に上がっていた。

出だしの1番ホール、ティーショットをトップして左ドッグレッグのコーナーの樹に当たって、少し跳ね返り、右ラフ。コーナーの手前なのでグリーン方向へは樹がスタイミーになって打てない。PWで打ってフェアウェーに持って行き、3オン。2パットでボギー発進。

2番はティショットがチーピン気味に曲がって左のフェアウェーバンカー。ここから5番アイアンで打って、しっかり当たりグリーン左奥のラフ。PWを吊り気味に持って、トウで打って寄せる方法でピンに絡み、1パットのパー。

3番はティーショットがあたりが悪かったが、フェアウェーの真ん中には着いた。ここからの3番ユーティリティをトップしてあまり進まず。3打目でやっとグリーン手前60ヤードのフェアウェーまで持っていく。4打目をSWで打ったが、これが少し左に飛んだ上グリーンオーバーで左のラフ。しかも行ってみると、前下り、左足下がりの難ライ。砲台グリーンの斜面に1クッションさせて乗せる予定で52度のウェッジで打つと、ちょっと強すぎたが予定通り1クッションして乗ることは乗った。2パットでダボにしてしまう。

4番は打ち下ろして、打ち上げる右にOBを打ちやすいホール。ティーショットは少し左に飛んで左のフェアウェーバンカー。ここからの2打目をダフるのを恐れてトップし、グリーンには落ちたが、そのまま転がって奥に消えた。ここは砲台グリーンの傾斜もきつく転がり落ちるとOBの可能性も十分にあるので、暫定球をドロップするが、砂にめり込んで半分目玉状態。同じ9番で打ってグリーン手前の左花道。行ってみるとボールはあと5cm転がると坂を転がり落ちていただろうと思われるラフにきわどり止まっている。ここから下りのグリーンをPWのトウで打って上手く寄せることができて1パットのパー。

5番打ち下ろしは左に引っ掛けて左ガードバンカーのさらに左。行ってみるとほぼベアーグラウンドでピン方向はバンカー越えの30ヤード。バンカーを避けるにはバンカーの端と左の樹の間30cm程を通さないといけない。思い切ってPWで転がすとその間を通って無事グリーンに到達。かなりオーバーしたがそれでも無難に2パットで入れてボギーで上がる。

6番ロングはティーショットは当たりは悪かったが、フェアウェーの真ん中。ここからのユーティリティをトップしてあまり飛ばず。残り220ヤード程なのでレイアップの予定で7番アイアンで打つ。残り70ヤードほどをSWで打つがトップしてグリーン奥のラフ。この少し高くなった軽い砲台に乗せようとして52度を使ったが、見事にチャックリ。ボールは動かず。これではいけないとPWをいつもどおり吊ってトウで打つとしっかり乗る。結局6オンの2パットになってこのホール今日唯一のトリプル。

7番ミドルはティーショットが飛んで残り90ヤードのラフ。2打はちょっと大きすぎてグリーン奥に転がる。これも砲台グリーン坂を落ちたかと思ったが、行ってみるときわどくラフに残っている。PWで寄せてたが、1mない残りのパットを外してボギー。これは残念!

8番ショートは4番アイアンで打ったが右にプッシュアウト気味に出てグリーン右のラフ。2オン2パットのボギー。

9番もボギーで合計46。パットは16。スコアーは今年にしては良い方だが、ショットの調子は相変わらず良くない。アプローチとパットでしのいだという感じ。

午後からの10番はティーショットは右フェアウェー残り155ヤード。6番で打つと上手く当たったが最後で少しフックしてグリーン左奥のラフ。これを52度のウェッジで上げようとしてまた2回めのチャックリでガックリ。洒落にもなりません。PWのトウで打って難なくピンに寄せて1パットのボギー。

11番ショートは上りこみで155ヤードのショート。ここはショートすると冬枯れのラフを転がり落ちて戻ってくるため大きい目がよいので冬はいつもは5番で打つ。ところが今日はしっかり芯に当たってグリーン奥のバンカーまで飛んでしまう。バンカーに入った時にいやに砂が硬いなあと思ったが、案の定いつもの柔らかい砂と違ってSWのバンスが跳ねて思ったよりボールが大きく上がって、グリーンに落ちたが転がって花道を逆戻りしてラフで止まる。やっとの思いで3オンして2パットのダボ。

12番ロングのティーグラウンドに立った時に、アドレスして突然、「あっ!この感じ」とイメージが湧く。素振りしてみると実にスムーズに振れる。ティーショットは前進4打を打つ仮設ティーのあたりまで飛んでフェアウェー真ん中。3番ユーティリティで残り90ヤードまで飛ばし、残りをちょっと噛んでグリーン手前1mほどのラフ。PWのアプローチがよく寄って1パットのパー。 
この12番からショットのイメージが定まってショットが良くなってくる。

13番はティーショットがあまり飛ばなかったが、フェアウェーからのユーティリティがよく飛んでグリーン奥に2オン。2パットでパー。

14番ミドルはティーショットが右にスライスしたが、斜面を転がり落ちて右のラフ。樹の間を縫ってPWでフェアウェー左に打つ。残り80ヤードの苦手な距離が残って、52度のウェッジを少し短く持って打つ。苦手というのは不思議なもので、見事にシャンクして、グリーン右手前のバンカーの手前。結局4オン2パットのダボ。

15番ロングはティーショットがフェアウェーの右。次のセカンドショットがトップしたがゴロゴロよく転がって残り100ヤードの左ラフ。3打を少し噛んでグリーン手前のラフ。PWで寄せて寄るには寄ったが、ピンの上70cmほど。これを左に外して2パットのボギー。これは入れたかった。やはり寄せはピンの手前からが原則。

16番ミドルはティーショットが真っ直ぐよく飛んで、残り180ヤードのフェアウェー。ユーティリティのショットはフックして隣の左グリーンのカラー付近。PWで寄せることができたが、この短いパットを外してしまいパーが取れず。
17番ショートは160ヤードを5番で打ったら、これもよくあたって飛んでしまいグリーン左奥のラフ。やはりここは6番かなあ。しかし、こんなに芯に当たることは、悲しいかな、あんまりないもんでつい1番手大きいので打ってしまう。PWで寄せたら上からの速い芝目と傾斜に乗って転がりすぎてしまう。2パットになりボギー。チャンスは来るがパーがあと一歩のところでなかなか取れない。

最後の18番、ティーショットは右にでたが斜面を転がり落ちてフェアウェーに出てくる。100ヤード打って池の手前にレイアップして、3オン。ピン奥についたが下りのパットを決められず、2パットのボギー。

午後からは45の16パット。合計91の32パット。

今年は100を切るのがやっとの状態が続いていたので、今日はスコアー的にはマズマズ。

あまり不調が続くと、「もう無理かな」と思うが、今日のような結果が出ると、練習する気が湧いてくる。

頑張リマショウ。
コメント
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