寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー4月月例

2014年04月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの月例競技。

インスタートでティーショットは先っぽに当たって右に出たが、戻ってきてフェアウェー右端。しかし、ティーショットがまともに当たらなかったのは、スタートだけで多少のミスはあるものの、ほとんどしっかり当たった。

10番はダボのスタート。

11番は5番アイアンで1オンに成功。2パットでパー。

12番ロングはティーショットを左のバンカーに入れたが、9番で脱出し、6番でグリーンを狙ったが、まともに芯に当たって真っ直ぐグリーンに落ちて奥のカラーまで行ってしまう。パターで寄せたが寄り切らず、2パットのボギー。

13番ミドルは、ドライバーが会心の当たりで久々に坂を下って、残り100ヤードまで飛ぶ。48度のウェッジで打ったがちょっと噛んだのか、ホンの少し届かず、3オン。これを3パットしてしまいダボ。

こんなかんじで14番、15番ボギー、ボギーと来て、16番はドライバーがまた会心の当たりで残り190ヤード付近まで飛ぶ。ここで冷静に考えればよかったのだが、3番のユーティリティ(京都ゴルフで使ったブリジストンのX-UTではなく、SrixonのZ-UTのアイアン型のユーティリティ)で売ったところ、また芯に当たってグリーン奥の左足下がりの斜面に行ってしまう。ここから砲台になったグリーンに乗せるのは至難の業。結局4オン3パットになってしまいトリプルボギー。

17番、18番ボギーで48。 ショートゲームのまずさで大きくスコアーを悪くしたところがあったが、その一因にはグリーンオーバーがある。とにかく今日は良く当たる。そのうち距離感がわからなくなってきた。明らかに長いアイアンになると1クラブよく飛んでいる。ドライバーもよく飛ぶが、きっとバックスイングの練習を何回もして、肩がよく回るようになったのが大きな原因ではないだろうか。

昼からはアウトの1番で今日はあたっているからとショートカットを狙ったら、今日一のバカ当たりが出て、残り90ヤードのフェアウェーまで飛ぶ。52度のウェッジで打ったが、ちょっと噛んでしまい、手前のバンカー。3オン2パットのボギー。この後、ダボ、パー、ダボ、パー、ダボと交互に好不調があって、後半は最後に9番でもうちょとのところで左の谷に落として復帰に手間取り、トリプル。

午後のアウトは49の合計97。

スコアーは良くなかったが、明らかにショットが良くなった。竹山さんに言われた様に、スイングプレーンを外れないようにグリップの軌道に気をつけると、明らかに肩がよく回る。飛距離も伸びた。8番ショートの200ヤードも3番ユーティリティでほぼカラーまで届いてパーを取ることができた。

後は時々出る、左へのドライバーの引っ掛け。これはおそらく打つときに頭が残らず、飛球線方向にスエーして突っ込むのが原因ではないかと思う。

もう少しという感じ。ショットは明らかに光が見えてきた気がするが、ショートゲームがさっぱり。

少しずつ、少しずつ進歩。

コメント
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