コムズで竹山さんのレッスン

昨日は午後から新しくコムズを開店した竹山さんのレッスンを受ける。

コンパクトな空間でカメラを数種類置いて、いろいろな角度からスイングフォームを見れるようになっている。

まず、打って見てくださいと言われて、7番アイアンで打つ。

これまでの課題だったバックスイングで手がスイングプレーンの外にでるのは、矯正されているようだ。竹山さんにもそれでいいですと言ってもらえる。課題は、今度は腰が全く回らず、トップから手で打ちに行っていること。もっと手はトップの位置のまま腰から動き出して、最後に手をリリースする。

それとビデオで見るとよくわかるが、頭が打つときに、進行方向へ（左に）動いていっているのがよく分かる。

これを動かないようにしないと左にボールが飛んでしまう都のこと。

ドライバーで、調子の良い時も時々引っ掛けが出るのはこのせいかもしれない。

最後の方では、頭が動くのがかなり矯正されているのがわかった。しかし、いろいろチェックポイントがあると、全部に気を配るのは難しい。

それでもバックスイングでは自然に上げて、プレーンに乗るようになってきたので、次は腰を回すことを目標にしよう。

この後、自分のクラブの計測をしてもらって、アイアンのシャフト（NS　Pro　950　S)が固いことを指摘される。振動数で行くと竹山さんのクラブのXシャフトより少し固い（こんなことってあるのかな）。全体のバランスも考え、アイアンのシャフトをNS　ProのRシャフトの850に変えることを提案されたので、リシャフトすることにする。

それと現在使っている3番ユーティリティと使えない5番ウッドの話しをして、それぞれの合わない理由を色々計測データーを元に考えてもらって、新しく3番ユーティリティと5番ウッドをオーダーした。

これでもうミスショットをクラブのせいにはできなくなった。