寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー7月月例

2014年07月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はホームコースの枚方カントリーの月例。

同伴プレーヤーはいつものY先生と始めてのHさん、Uさん。

アウトスタートの1番左ドッグレッグのミドル。ティーショットは不思議といつもここはナイスショットでコーナーの上を飛び越えて、フェアウェー真ん中。残り8番アイアンで2オンし2パットでパー発進。

2番ミドルはティーショットが右に飛び出て、まだ極端な前上がりの斜面、PWぐらいでもとに戻すことを考えたら良かったが、ちょっと距離を欲張って6番で打って、見事に失敗。まだ残り200ヤード以上あるラフ。3番ウッドはトップして残りまだ100ヤード。これをグリー右に外してやっと5オン、1パットで6のダブルボギー。

正直この辺りから当たりがおかしくなって自分で修正が効かなくなってきた。

3番ロングは、やっと5オンして2パットのダボ。

4番ミドルも右の林に入り込んで4オン、2パットのダボ。

ダボの嵐が襲ってきたが、自分で何が悪いのかわからないから、厄介。

5番ショートは8番アイアンでちょっと大きかったがグリーン左奥に1オン。ところが下りのファーストパットを打ちすぎてしまい、3パットのボギー。

6番ロングはティーショットが久々に当たって左バンカーの手前。ここからのユーティリティが当たって残り120ヤード。ところがこれを力が入りすぎて、左に引っ掛け、フックして、奥のラフ。残りは55ヤードと目測したがSWのショットがちょっと飛び過ぎてグリーンに直接落ちた後、グリーン右のラフ。ここから2打でダボ。

7番ミドルはフェアウェーが狭く左グリーンを狙うには左のフェアウェー、ラフが2打で花道を使えて、攻めやすいところ。ティーショットを打つときに、これまでずっとなんか違和感のあったアドレスが、不思議とピタッと決まって、スムースにバックスイングできて、真っ直ぐ今日一の当たりで残り50ヤードのフェアウェーまで飛ぶ。右なのでバンカー超になるが、微妙な50ヤードの砲台へ上手く乗せることができて2パットでパー。

8番は200ヤードのショート。コムズの竹山さんにこの200ヤードのショート用に作ってもらったRomaroの5番ウッド(18度、TypeR)にDiamanaのThumpの55g、 R-shaftをちょっと長い目にさしたクラブで、会心のあたりで1オン。
結構近かったがバーディーは外して、パー。

9番もアドレスから違和感なくスムースにバックスイングできて、ナイスショットでドライバーが飛んで、途中の谷の手前まで行く。残りは120ヤードだが、まだ左足下がりでフルスイングしない方が良いと考えて、8番でダフらないようにだけ気をつけて打ったらトップ。ところが方向が良くて転がってグリーン手前のカラーまで到達。上りのラインはちょっとフックと読んで距離だけはショートしないようにパターで思い切って打つ。期待通り最後にちょっとフックしたがほんの3cm程外れて止まって、イージーパー。

なんか前半と後半で別人がプレーしたような内容。

しかし、まだその構えた時の違和感の原因がわからずじまい。違和感があるととにかくバックスイングがスムースに上がらないのだ。

前半は4パー、1ボギー、4ダブルボギーで45。

後半はオナーで迎えた10番ミドル。ティーショットで右にでてしまい、バンカー。そこから2打要して3オン。2パットのボギー。

11番ショートは打ち上げのショートで5番アイアンで打ったが、当たりが少し悪くグリーン手前のラフ。ここからPWで転がして1パットでパー。

12番ロングはアドレスした時から違和感が最高になり、、案の定、右OB。前進4打からの5番ウッドはチーピン気味に左の林。ここで同伴者から構えた時からフェースがかぶっていると言われる。林から出して残り60ヤードのアプローチ、それほど力を入れたつもりはないのに、バンカー越の意識があったのかトップして奥にOB。次もグリーン奥のラフ。どうも今まで少しダフって当たっていたのがクリーンに当たりだしたみたいだ。奥から乗せて、なんと9オン。2パットで11。ところがもう頭がパニックになってしまっていて12と申告。まあ。過少申告ではないから問題はないが、こんなにたくさん叩いたのはひさびさなので、打数まで間違えてしまった。

13番ミドルもトリプル。14番はダボ。15番ロングはドライバーが飛んで、フェアウェーを久々に確保したが、2打目を左に曲げて林の中、ここから出して、4オン。2パットでボギー。

16番のティーグラウンドで同伴者の方が、「ちょっとアドレスでグリップの左手首が甲の方に折れ過ぎているから、もう少しハンドファーストにして、角度を緩くしたら」と指摘を受ける。先ほどの12番でも別の同伴者から前進4打を打つときにフェースがかぶっていることを指摘されたが、同じことのような気がする。試しにティーグラウンドでハンドファーストにして素振りすると、今までの違和感が嘘のようにスムースに、フェースが開いてバックスイングが上がり、振りきれる。これはと思って、ティーショットを打つときにハンドファースト(自分ではそう思っているが、他の人から見るとそれでごく普通と)にして打ってみると少し右にはでたものの、久々に芯を食って右の林を超えて松の木の当たりまで飛んだ。ここは3オンしたが3パットしてしまい(ファーストパットでダフってちょとしか転がらず)ダボ。

17番ショートは同じくコムクラブの竹山さんに作ってもらった、180ヤード用のRomaroのユーティリティTypeRの24度に、5番ウッドと同じくDiamana Thumpの65gのR-シャフトをさしたクラブで、ハンドファーストにまえてスイング。あまりにスムースすぎて腰がまわるのが追いつかず、フックして左のガードバンカー。バンカーショットは得意でパーを狙える距離に付けたが、残念ながら2パットでボギー。

18番の打ち下ろしはドライバーがナイスショットで久々に池の手前まで一直線に飛ぶ。アドレスの改善の効果はすぐに現れてきた。2打は力んで左バンカーに入れたが、得意のバンカーショットで上りの直線ラインに付けて、1パットでパーをゲット。

なんとか53で終了(ほんとは52なんですが)。

今朝庭でハンドファーストにしてドライバーを振ってみると、気分のせいかスムースに振れる。

この2,3ヶ月ずっとアドレス時に悩ませてきた違和感の原因はこれだったのかも。

コメント
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