寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバー復活

2015年07月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
6月28日は枚方カントリーをラウンド。

同伴はいつものO先生、それと後輩のH先生の予定だったが連絡不足で現れず、急遽メンバータイムからY先生に入ってもらって3人でまわることになった。

アウトスタート1番。アゲンストのショートカットは狙いにくい状況だったが、思い切ってショートカットを狙う。実は25日に京都ゴルフをO先生とまわった時に、ドライバーの調子が突然良くなったのだ。バックスイングのトップが不思議にすんなりと収まるようになり、真っ直ぐ飛ぶようになってきたのだ。それと同時に飛距離もかつて飛んでいた距離に近くなってきた。

飛ばなくなってきたのは歳のせいと思っていたが、やはり技術の問題だったようだ。力を入れていることもないのに、かなり飛ぶ。

この日もスタートはアゲンストの風がかなり吹いていたにもかかわらず、ナイスショットでフェアウェー左のラフまで何とか飛んだ。グリーンをこぼしたが、PWで寄せて難しいフックラインが入ってパーの発進。

2番ミドルのティーショットは少し右に出たが、行ってみると久々に右のラフまで飛んでいる。距離が出るのは良いが、右グリーンはここからは樹がスタイミーになって狙えない。PWでレイアップして残り40ヤードほど。これがアイアンショットと並んで今の私の大きな課題。2回ほど素振りした後上手く打てたと思ったが思いの外飛んでグリーンに落ちて奥へこぼれる。やはりまだ距離感が合わないなあと思いながら、ふと打ったクラブを見るとなんとSWではなく52度のウェッジだ!このホール結局4オン2パットのダボ。

この日はこの凡ミスでゴルフの神様に見放されてしまったようだ。

3番ロングは相変わらずティーショットがフェアウェー右の樟の前のフェアウェーまで飛ぶナイスショット。2打でユーティリティを使ったが力が入って右にプッシュアウトしてバンカー。グリーン方向へは打てないためレイアップしようとしたがダフってバンカーを出ず。結局6オンになり2パットのトリプル。

4番もあいかわらずティーショットは快調で左のフェアウェーバンカーの前のフェアウェーまで飛んでいる。ここまで飛ぶのは本当に久々。しかし、アイアンの調子が悪くトップしてバンカーに入れてしまいダボ。

あと5番から8番までボギーで回り、9番は3オンはしたもののグリーン奥からのパットをバカ打ちすぎてしまい、グリーン外へ出てしまう。結局5オンになり2パットのトリプル。

合計50の大台。 それでもティーショットは実に絶好調。

午後は出だし10番で残り60ヤードから大ダフリを繰り返して6オンになり2パットの8のダブルスコアー。

10番以外は好調のドライバーに助けられて、3パー、4ボギー、1ダボの46。

課題はこれだけドライバーの調子が良いのにパーオンがほとんどないという、アイアンショットの不調と、30ヤードから50ヤードのショートアプローチ。

なんといっても今日の収穫は、ドライバーがまだあれだけ飛ぶのは、技術を磨けば飛距離は出るという自覚。

ちょっとやる気が湧いてきた。
コメント
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