寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー10月月例 痛恨の4パット

2015年10月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの10月月例。
腰の方はほぼ完治。肘はサポーターをはめての参加。

練習場ではまたまたドライバーが全くまともに飛ばない。その分、アイアインはわりと真っ直ぐ飛ぶ。 その後グリーンに行って驚き。非常に速いのだ。先日枚方カントリーで関西シニアの試合があったようで、その上今日はクラブチャンピオンの準決勝ということもあり、グリーンの仕上げが最高。それでもスティンプメーターでは10もないらしい。

アウトスタート1番。ドライバーがどこに飛ぶかわからないので、真ん中のコーナーめがけて打つとちょっと右に出たが大当たりで左ドッグレッグの向こう側のラフまで行ってしまう。そこから5番アイアンでグリーン右のラフ。そこからピッチングであわやチップインかと思われるアプローチでピン40cmほどにつけたが、これを外してしまう。同伴の先生に「もう4と記入しました」と言われてしまう。残念ながらボギー。

2番これも右に打って飛び過ぎて右のラフ。グリーンは右のため樹の枝が邪魔になってピン方向へ打てない。52度のウェッジで少し左方向に打ち出して、残り40ヤード。SWで苦手の距離をなんとか近くに乗せて、微妙に曲がるフックラインを沈めてパー。

3番ロング。今日はティーの位置が前に設定されている。今日はいくつかレディースティーの設定があって、いつもと違う景色になるところがいくつかあった。ティーショットが右に出る傾向があるので、左方向を向いて打つがそれでも右のラフギリギリ。ここからユーティリティが当たって残り90ヤード。これを52度で打つが少し噛んだのかグリーンエッジ。上に付けると速い下りが待って居るので、手前についたのは上よりもましと思って、PWで転がして残り2mのほぼ真っ直ぐな上りラインに着け1パットで2個目のパー。

4番も左狙いで打つが、右に林の中。切り株に挟まれた狭いところ。少し後ろ斜めに打てば簡単に出るが、少しでも距離を稼ぎたいので、斜め前の隙間を狙って打つと見事に樹に当たって、樹の根と根の間の隙間に入る。幸い横は空いているのでPWの先で掻き出すようにフェアウェーに戻す。残りは135ヤード。8番でナイスショットで4オン。結構近かったが曲がるラインだったので決められず、2パットのダボ。

5番ショートは、8番でトップしたが結果往来でピン左横について2パットのパー。

6番ロングのティーショットは右にふかしてしまい、バンカーを少し越したラフ。5番で隙間を抜いて、4オン2パットのボギー。

7番ミドルはティーショットはフェアウェー真ん中。残りは80ヤードだったが52度で打つと90ヤード飛んでしまう。ピンは真ん中より少し後ろ。ここはグリーンが奥に向かって速いので、56度のSWで打つと、まっしんに当たってしかもスピンが最高にきいて、グリーンの前の方に落ちてピタッととまってしまう。ちょっとぐらい転がってくれても良いのに。残りはほぼ真っ直ぐの4m。距離的にはうまく打ったつもりが、どういうわけかピンに近づくにつれて、スッと左に曲がっていく。それでもまだ40cmほどだったが、これをまさかのミスで3パットにしてしまう。ボギー。今日は短いパットをよくはずす。

8番は右のガードバンカーにいれて2オン2パットのボギー。

9番はドライバーがかなり飛んだが、左のちょっと深いラフのなか。距離的には届くアイアンで打ったがやはりラフに負けて届かず、3オン2パットのボギー。

午前中は43の好スコアー。今日のグリーン速さは特別。その中で43は上出来か。

午後から10番のスタートは左のフェアウェーバンカーに入れてしまう。3オン2パットのボギー。

11番は今日は下のレディースティーからのティーショット。8番でナイスショットして、行って見るとピンの右少し奥。速く切れることを意識して打ったが、ピンの下1m程までいってしまう。これを又外してしまって、バーディーチャンスを3パットしてボギー。

12番はやはりレディースティーからのティーショットでドライバーは飛びすぎて右の山に行くかなっと思ったが、うまく少しスライスして右のラフに止まる。ここからユーティリティでナイスショットして残りは60ヤード。SWで打ってピン傍に付けここはやっと1パットで初バーディー。

13番は右の山にうって1打謝って、フェアウェー左から打ったがこれを完全にトップのミスショットで左の残り100ヤードのラフ。ここからの左足下がりのアプローチショットはグリーンに届かず、手前のエッジに近いラフ。アプローチでピンをオーバーして下りのスライスラインが残り2パットの7でトリプル。せっかくバーディーの後なのにトリプルでまたボギーペースに戻ってしまった。

14番もレディースティからのショットでここはゆっくりとドライバーを振って、フェアウェー真ん中の残り110ヤードこれを又トップしてしまってグリーンエッジのラフ。PWの寄せは2段グリーンの斜面についたが、何とか2パットで治めてボギー。

15番ロングの第一打を右にふかしてしまい林の中。しかし、残りのショットを何とか無難に打ってボギー。

16番ミドルもティーアップは一番前の方。右の林にかかるかどうかと言うところだったが、行って見ると右ラフで左グリーンは何の問題もなく狙えるところ。残りは200ヤード。5番ウッドのショットは低く出たが、うまく転がってグリーン左の一番手前に2オン。ピンは2段グリーンを少し上がったところ。ファーストパットは最初のマウンドを越えるのを意識して強い目で打ったが、今日のグリーンは思ったより速く切れ方もいつもより良く切れて右の上2.5m程。慎重に打ったが思ったより切れて、まだ残り50cm。これがまたはすれて痛恨の4パットでダボ。

17番はいつもは180ヤードだが、今日は140ヤードのティーから。ここから打つのは初めてで7番か8番か迷ったが、キャディーさんの後ろに行くと寄せが難しいからの勧めで8番で打つ。これがまっ芯にあたってグリーン中央のピンよりまだ奥。7番で打っていたら、大変な事になるところだった。パットはうまく読んだがぎりぎりの所でカップをかすめて入らず、2パットのパー。

18番のティーショットは右のラフ。ここからはグリーン方向は160ヤードで少し前の樹を越えなければいけない。選択は池の前にレイアップ、グリーン左にレイアップ、そのまま6番で樹の上を狙うか。やはりボギーペースあわよくばパーをと言う欲がでて6番アイアンの選択。しかし、やはりラフからは難しかった。右に飛び出して林の木に当たって奥に入り込む。行って見ると樹の根本でアンプレアブルに近い状況だったが、スイングしようと思うと金属の箱状のようなものが有って、スイングにかかる。それで救済を受けて、横に出してフェウェーに戻す。そこから4オンしたが1パットでは決めることができずに最後でダボをうち午後はボギーペースで回る予定が残念ながら46になってしまった。

距離が短かったこととグリーンが難しかった事を相殺すると、まずまずのスコアー。だが曲がるラインはともかく1番、7番、16番と思い出すだけでも少なくとも3回のまっすぐの短いパットを外してしまった。あまりに今日は短いパットを外しすぎ。原因は何なんだろう。左にはずしたり、右に押し出したり、ある程度振れる時は真っ直ぐ打てるが、ヘッドの動きが少ないときは、ヘッドの動きが不安定になる。

これも練習しか無い。
コメント
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