寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

それはないよ

2015年11月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの月例。

予想通り一日中雨で、カッパをずっと着て回る。

ラフに入ると濡れたラフは夏ラフのように手強く、長いアイアンでは出せないことを学習。

結果は悪戦苦闘して52、52の104。

1番ホールで第2打をグリーン右のエッジに近い所に付けていざこれからアプローチを打とうとしたらその視界の先を同伴者がゆっくり歩いて横切る。エッと思ったが、構え直して打つ。しっかりダフってこのホールダボ。

3番ホールで下りのパットを打とうと慎重に構えたところで、また狙った方の先を、先ほどの方がゆっくりグリーン上を横切る。又構え直して、パットを外してダボ。キャディーさんが気の毒そうな顔をしている。

後は良く覚えてない。

いつも一緒に行くO先生とはいつも帰りの車の中でお互いのマナーについて、注意するところは無かったか、話し合うことにしている。

やはり人が打つ前後の方向には、視界に入らないようにして欲しい。ましてゆっくり動くなどもってのほか。

車の中で今日は僕は何かあったと聞くと、O先生が「グリーン上で先にパットが終わった時に、まだパットを打つ人が残っているのに、いくつ?とスコアーを聞くのはやめた方が良いと」言われる。「はい、そのとおりです。反省します」

以前はティーショットの時にイップス気味で、何度もワッグルしてその後固まってしまう癖のあったO先生も、最近はイップスを脱して問題なし。

やはりお互いに気をつけないと。
コメント
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