寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

パットの一言

2016年01月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
先週の土曜日16日にクリニックに行く途中の駅の売店で、電車の中で読む何かを探していて目についたのが、ALBAというゴルフ雑誌。

月2回隔週で発売されているが、暇つぶしに買って電車の中で見ていたら、漫画レッスン宮里道場のLesson 233で 「たかがシャフト1本 されど」と言う題でパターの打ち方のレッスンが載っていた。

たいがい電車の中で見て、駅のゴミ箱に捨てて帰ることが多いのだが、今回は「フムフム」と思って持って帰る。

登場人物は 宇多 内人(うたないと)君。典型的なパット苦手なゴルフファー。

そこで道場主の宮里優さんが宇多さんのパットを打つところを見て、「パターが苦手な方はヒッカケのミスが多い傾向があります。」

フムフムその通りです。

グリップエンドが止まってヘッドが先行しフェースがかぶる。入れたい、しっかり打たなきゃ でも打ちすぎたら 怖い 手が止まる ヘッドだけ行ってしまう まさにその通りです。

だから本来ラインを殺して真っ直ぐ強めに打つべき短いパットを打てずに左に外してしまうのが昨年の私の象徴的なミス。

結論は「グリップエンドを動かす意識を持つ」   なるほど。

このとき両手をロールする動きは入れない。    なるほど。

そしてコムズでも指摘されたように、右に傾いた軸を左足に少しのせて、少しハンドファーストで打つ。

帰ってさっそくやってみました。 結論はグーです!

パットは打つんじゃなくて送り出す。そのとおりでした。

今回出典を明らかにしているので、引用をお許し下さい。それでも問題があるとご指摘がある時は内容を一部削除します。


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