寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方ラウンド アドレスが重要

2016年05月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方を仲の良い先生とラウンド。

理事長杯の予選が行われていたが、スムースに回れた。

成績は相変わらず調子悪く、やっと100キリの99。

途中でバックスイングの方向がわからなくなり、全く普通のスイングができなくなった。

ちょっと面白いというか、全く学習しないというか15番ロングと16番ミドルで前回ラウンドしたときと全く同じシチュエーションでボギーだった。

15番ロングはティーショット、セカンドとまあまあナイスショットで3打目を前回と同じくグリーン右のセカンドグリーンとの間に打ってしまった。ここからは小山を超えて本グリーンに打たないといけないのだが、前回は小山の向こうのラフが深く転がり落ちずにラフに止まってしまい、急な左足下がりのライからSWで奇跡的にOKの距離に着け、ボギー。今回も全く同じで向こうのラフが深いのでわりと強く打ったつもりだったが、ラフがさらに深く伸びていてやはり前回と同じ所。ここからのSWのアプローチも前回と同じく奇跡的に10cmについてボギー。

16番は今回もナイスショットして残り200ヤード。5番ウッドでこれまた良い当たりをして、グリーン手前の端に2オン。前回はユーティリティで同じ所。昨日はピンは奥。前回はピンはもう少し手前だったがそれでも届かず短いパーパットを決めれずにボギーだった。今回は思い切ってかなり打ったがそれでも届かず残りは1m弱。これも決めれず又ボギー。

全く学習しないというのか、単に下手というのか進歩がありません。

終わった後で久々に一緒になったベテランのキャディーさんに「先生は短いパットの時はそれほどでもないけど、長いパットの時に右を向いて左にうっている」と指摘された。アドレスが狂っているのだろう。帰宅してからフローリングの床の筋に立ってみるが、やはり少し右を向いていた気がする。

左に引っ掛ける癖があってなんかも痛い目に遭ってから、次第次第に自然と右を向くようになったのかもしれない。

アドレスは大切。きっと長いショットを打つときも右を向いていたのかもしれない。
コメント
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