アプローチの進歩

前回枚方をラウンドした時に、10番ホールを回っていた時にグリーン手前にショートした。距離はグリーンまで４、５ヤードと短いが、転がして乗せるには途中にラフがあり少し上げる必要がある。

PWで普通に構えて、肩、体全体を回すようにして打つと上手く打てた上に、ボールが比較的上がった。

この時の感触が残っていて庭でアプローチの練習をするときに、あの感覚を思い出して打っていると、次第に球が上がるようになってきた。

これまでアプローチイップスを脱したと言っても、真っ直ぐ転がすのがやっとで球が上がらないのが課題だった。

言葉で書くのは難しいのだが、左足体重で肩を回して、できるだけ手を使わないように打つとボールがロフトなりに上がって、フェースに乗る感覚が出てきた。

それと今までの打ち方では真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出すので、大きく打つと良く二度打ちしていたが、新しい打ち方だとフォローでフェースが打球線より内側に入ってくるので、その心配がない。

この感覚を失わないように、今日からお盆休みなので、しっかり身に着けたい。

パットはまた試行錯誤に入ってしまった。

悩みは深し。