寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方葉月杯と京都ゴルフ

2016年08月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
8月はいろいろ忙しかったり、体調が今一だったりしてほとんどゴルフに行けていなかった。

ようやく8月21日にホームコースの葉月杯にいつものI先生、T先生と参加。当日はもうひとりメンバーのMさんも加わって4人でラウンド。
ほぼ1ヶ月ぶりのラウンドで最初はボギー、パー、ボギーと健闘していたが、途中OBを打ったり、3パットを連発して午前は53で終了。どうも打ち方を忘れてしまったようだし、アプローチの距離感も合わないし、パットが入らない。

午後からはだいたいボギーペースだったが、16番ミドルでティーショットを左の谷におとして、さらにセカンドショットがヤード木の中に入り込んで出てこず、アンプレアブルになったりで、9を叩いてしまい終わってみれば49の合計102。

8月あまりラウンドしていなかったのもあって、暑さもこたえた。

8月25日はいつものO先生と京都ゴルフをラウンド。

出だしはチーピンを打って、ダボだったが、その後だいたいボギーペースで回りパー2個、ダボ2個で44(パー35)。アウトの2番からドライバーが調子良く距離も出て、ほとんどフェアウェーを外す事無く、パットさえよければもう少しスコアーが良かったのに残念。

そのままスルーでインに回って相変わらずドライバーは絶好調で距離も今までここまで飛んだかなと言う地点まで飛ぶ。ところが今度はアイアンでシャンクが突然出てきて、10番の2打目のウェッジ、11番の2打目のウェッジ、16番の2打目の5番アイアンと見事にシャンク。特に10番11番はOBになってしまい、痛いダボになる。それでも好調なドライバーに助けられて、その後をパー2個、ボギー5個で回り、43(パー34)。

合計87で終了。このところ京都ゴルフは比較的相性が良く、4回連続80台でまわれている。パットも最後の方はやっと距離感も合ってきてもう少し良いスコアーが狙えそうな予感。

インを回っているときに前の組の2グループが視覚障害者のゴルフのグループだった。プレーする方とボールの位置や方向を指示するサポーターの方がおられて、ペアーで回られるのだ。前の組の方が、きれいな素振りで、12番は135ヤードを見事1オンされた。聞いて見ると世界各国に遠征されて視覚障害者ゴルフの世界チャンピョンを8回も取られた方らしい。途中で気を遣っていただいて先に行かせていただいたのだが、皆さん和気あいあいと回っておられた。ゴルフもいろいろな楽しみ方があるスポーツなのだ。
コメント
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