寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバーレッスン

2016年11月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ドライバーの上達無くして、ゴルフの上達無し。

今日はドライバーのレッスンを受けに、コムクラブへ。

最初にドライバーの上達の必要な理由を今の状況を説明しながらFコーチに話す。

とりあえず打ってみましょうとのことで、打ってみる。すぐにストップがかかる。

最初にクラブが振れずに振り遅れていると言われて、ドライバーを短く持ってグリップエンドを臍に付けて振る。体の正面からグリップが外れないように振る練習だ。次に、1回目のレッスンでSWを使って足の幅を狭くスタンスを取って砲台グリーンに乗せる球を打つ練習をした時のように、ドライバーのクラブを短く持って振る。不思議なことにいつも崩れるフィニッシュがきっちり決まる。次に短く持ったまま実際にボールを打ってみると、不思議なくらい当たる。

少し長く持って振る。そして普通にグリップして振る。やはり少し短く持って振ったときのようにはいかない。

フィニッシュからすぐにトップまで戻って、またすぐに振って、フィニッシュからトップまで戻って繰り返し振る。繰り返し振ったところで、向こう側に座ったコーチが私がボールを打って、フィニッシュからトップに戻ると、ティーにボールをセットしてまたすぐに打つ。これを繰り返す。

コーチ曰く「ゴルフのショットと言うのは一発バシーンと決めるのではなく、何回打っても同じように振って同じように打てるのがよい」のだそうだ。その通りなのだが、いざティーグラウンドに立つと人間を忘れてしまう。

2時から30分の予約をしていたが、空いていたので予定の30分を超えて話が続く。最後にコーチのドライバースイングを後ろと、前から動画を撮らせてもらって終了。

スイングの発想が大きく変わりつつあるのを実感。後は体がそれについていけるようにするのが練習。
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