寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

よみうりカントリーラウンドと枚方月例

2017年03月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
3月2日は兵庫県のよみうりカントリーをラウンド。

実は小生医学部に入る前に理学部に1年在籍していた。その時の友達の幾人かは同窓会で再会したり、年賀状をやり取りしたりして今でも親交が続いている。その中のH君、T君と3人でよみうりカントリーをラウンドしようという話になり、2日に実現したわけ。帰りの車が混むため、新幹線で新神戸までいき、そこからT君にピックアップしてもらいよみうりカントリーまで行く。当日は1週間前から雨の予報で前日まで雨の予報だったが、冬の雨のラウンドを覚悟していくとスタートの頃には雨が上がり、途中からは快晴のゴルフ日和。風はちょっと強かったが楽しく回れた。

よみうりは10年ほど前にT君に誘われて1度来たことがあるが、ほぼ初めてに近い。結構アップダウンがあって、距離も長い。しかし、枚方と違って落ちどころが広いので少しぐらい曲がっても、謝ったり、OBになったりすることはなかった。なかなかパーオンが難しくスコアーは48、47の95。

3月4日は仕事から帰ってきて、すぐにいつものインドアーの練習場へ行ってFコーチのレッスンを受ける。とにかくあまり右に頭を残そうとせずに、フィニッシュで真っ直ぐ左脚の上に立って飛球線方向を見れるようにするのが課題。

3月5日は今年はじめての枚方カントリーの月例。

アウトスタートで1発目はなんとかナイスショットでフェファうぇー真ん中で、セカンドショットは真っ直ぐピン方向へ行ったが、少しハーフトップ気味だったのでグリーンに止まらず、グリーン奥に落ちてしまう。ここから上げるのは難しい。ピン方向には樹の枝が出ていて打てないのでグリーン右方向へ上げる。グリーンそばからパターで寄せて2パットでダボの出だし。

その後、6ボギー、3ダボで48。グリーンが速い。出だしは10.5フィートと聞いていたが、終わってからアテスト室でプロが言うには昼からは乾燥してきて11フィートまで速くなったそうだ。それにカップが難しいところに切ってある。予想外に切れたりして1パットが殆ど無買った。

午後は10番、11番、12番とボギーできて、13番はダボ。14番ボギーのあと、15番ロングではティーショットを少し左に打って樹に当たって下に落ちる。行ってみると少し前下がりだが前は開いていて打てる。24度のユーティリティで膝を曲げたまま、手だけで振るような感じで、力まずに打つと、よく飛んで残りは110ヤードの打ち上げ。これまでこういうシーンで何回も力んでシャンクを打っているので、力まないように気をつけて手首の力を抜いて打つと、ナイスショットでピン方向に飛んで行ってみるとピン右約3歩の距離。少しフックの微妙な距離感が要求されるパット。速いグリーンに気をつけて想定ラインに打ち出すとそのままライン上を転がってカップインのバーディー。

16番ダボの後、17番は6番アイアンで1オンしたが、少しスライスの下りのラインを打ちすぎて、3パットしてしまいボギー。

最後の18番。ここをボギーで上がればボギーペースで上がれることになる。

ティーショットはうまく打てたと思ったが少し右に出て、斜面から転がらず、樹の直ぐ側のラフ。フェアウェー方向へは樹が邪魔になって振れない。前の方向は樹があるが高さがそれほどでもないので、SWなら出せそう。SWで打ったが、ラフに浮いていたため半分ダルマ落とし状になって樹は超えたものの距離がでずまだ右のラフ。残りは180ヤードで24度のユーティリティを打ったがこれが、あたらず池に沈没。5打目でオンできずグリーン手前のラフ。8番で転がして寄せたが、1パットで決められず8の大叩き。

午後からは48で合計96。

今日は折角グリーンを狙えるところまでうまく打っても、そこで力んでシャンク気味に右に打ってパーを取れないことが多かった。もっと力を抜いて距離はそれでも飛ぶと信じて打つことが課題。
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