寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

6連続ダフリでさすがにプッツン

2019年07月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
アプローチも改善したしと、期待を込めて昨日は枚方の月例に出場。

幸い雨もそれほどふらずに時折薄日がさすほど。7月にしてはむしろ暑くなくグッドコンディション。

インスタートで3打目のSWをトップしてグリーンオーバーのOBでスタートホールは7のトリプル。

それでもなんとか頑張って15番ロングでは3オン2パットのパーも取れたが、大叩きは17番180ヤードのショートで起こった。

ティーショットはグリーン手前10ヤードのラフ。52度のウェッジで打ったが、ダフって出ず、PWに変えたり、打ち方を変えたりいろいろ試みたが悉く失敗。頭が空白になった状態で合計6回連続でダフって結局最後はパターで乗っけて8オンの1パットで屈辱の9。

さすがにここで緊張が切れてしまった。18番ミドルはそれでも3オン1パットとパーが取れたが前半終了して53。

庭でコツコツ練習したのが何の役にも立っていなかったことのショックが大きい。

午後はさすがに作戦変更で、できるだけ50ヤード以内のアプローチを残さないようして、残りそうな時は刻んで、どうしようもなく残った時は全てパターで打つことに。

アプローチで苦労しながらも後半は50。合計103。

終わってアテストルームで所属プロのSプロに「先生最近調子悪いですね」と声をかけられ、「アプローチの病気なんです」と答える。

プロが言うには「全て転がしてとにかく乗せて成功体験を積み重ねるのが大事」と。「ラフが結構深かったんですが」と言うと、「少々深くても7番アイアンやパターでガツンと打ってとにかく乗せる」とのこと。「うーん」と納得しないまま帰宅。

帰って庭でアプローチしてもやはりうまくいかない。内側に振るようにしたり、頭を残すようにしたり、いろいろ試みて疲れて終わり。

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