昨日の日本女子オープンゴルフ選手権は順当に畑岡選手の優勝で終わった。本当に強い。18アンダーと自分の設定していたノルマ20アンダーをほぼ達成した。
男子の方は放送を見ていなかったのだが、今日の日経新聞によるとショーン・ノリス選手(南アフリカ)の優勝だったらしい。
この記事を読んでいて私の興味をひいたのが吉良幸雄(まるで神社で大吉のおみくじを引いたような名前)という人の寄稿で、
「18番で第2だがグリーン手前に止まると、迷わず長尺パターでカップに寄せた。ノリスの”アプローチイップス”は選手間で有名。寄せにはラフからでさえパターを握るのも珍しくないから、手慣れたものだ。」
と言う所。
プロの選手でもアプローチの苦手な人はいるのだ。それでも自分の得意な武器で優勝までこぎつけたのだ。
もちろんアプローチが得意だったらもっと活躍しているかも知れないが、無いものをねだっても仕方ない。
不得意は練習して得意になるか、別の方法でカバーするか、どちらかしか無い。
今朝庭でアプローチの練習をしていて人工芝の上からだが、20回以上失敗なく打てた。アプローチが悪くなってからこんなことは初めてかもしれない。
これまでは当てるのが精一杯だったが、これからは方向や距離感も磨いて行きたい。
男子の方は放送を見ていなかったのだが、今日の日経新聞によるとショーン・ノリス選手(南アフリカ)の優勝だったらしい。
この記事を読んでいて私の興味をひいたのが吉良幸雄(まるで神社で大吉のおみくじを引いたような名前)という人の寄稿で、
「18番で第2だがグリーン手前に止まると、迷わず長尺パターでカップに寄せた。ノリスの”アプローチイップス”は選手間で有名。寄せにはラフからでさえパターを握るのも珍しくないから、手慣れたものだ。」
と言う所。
プロの選手でもアプローチの苦手な人はいるのだ。それでも自分の得意な武器で優勝までこぎつけたのだ。
もちろんアプローチが得意だったらもっと活躍しているかも知れないが、無いものをねだっても仕方ない。
不得意は練習して得意になるか、別の方法でカバーするか、どちらかしか無い。
今朝庭でアプローチの練習をしていて人工芝の上からだが、20回以上失敗なく打てた。アプローチが悪くなってからこんなことは初めてかもしれない。
これまでは当てるのが精一杯だったが、これからは方向や距離感も磨いて行きたい。