寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフラウンドは大波賞

2020年03月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフをラウンド。

アウトスタート1番はティーショットを少しこすって右ラフ。 今日は左グリーンなのでむしろ狙いやすい所。 6番アイアンのセカンドショットは真っすぐ飛んで花道。 いつものようにパターにしようかと思ったが、ここは練習と思ってウェッジをもってやはりトップの失敗。 グリーン奥からのアプローチは乗るだけの4オン。 2パットでダボ。

2番のティーショットは少し右に行ってラフ。 セカンドショットを右にプッシュアウトして残り60ヤードのラフ。 SWのショットはグリーンに落ちたが、お椀型のグリーンを転がってバンカーに落ちる。 ここのバンカーは真ん中に樹があって、ちょうど打つのに邪魔になる。 苦しい姿勢で打ったら、ホームランぽくなってグリーン奥のラフの左足下がりのラフ。 このアプローチを一回空振りして、6打でグリーンそばまで。 ここからよく覚えてないのだがスコアーカードはなんと11。 もう怖いものなし。

3番途中に池のある打ち下しのミドル。 今日はフェアウェーウッドの練習を兼ねて、ティーショットはいつもはユーティリティで打つのだが、5番ウッドで打つ。 良く当たって、残り80ヤードの池の手前のラフ。 80ヤードはSWでは届かない。 52度のウェッジで力を入れずに打つと短くて、池をやっと越して、池の淵に止まる。 スタンスが取れないが、なんとかPWでグリーン奥のラフまで持っていく。 ここからもパターを持たずに SWで練習のアプローチ。 これはダフリもトップもせず上手く打ててピンそば。 2パットでダボ。

4番ミドルはティーショットを少し右に出して右ラフ。 105ヤードほどだが、いつも手前に落とすので、大きい目のPWで打つ。 こういう時に限って芯を食ってグリーン奥。 パターで寄せて、2パットのボギー。 

5番打ち下しのショート。 5番アイアンのショットは完全なミスショットで右グリーンの更に右。 55ヤードのバンカー超えだが、ピン奥も空いているので気が楽。 少し短いかなと思ったが、上手くグリーンのピンそばに乗って、2パットのボギー。

6番ここはティーショットの感覚がおかしくなって、ダフって左のラフのきつい斜面。 7番アイアンでなんとかラフに戻し、5番ウッドで打つと よく飛んで残り150ヤードの上り。 6番アイアンのショットはグリーン左のバンカー。 ここからは出すのがやっとでまだグリーンに乗らず。 結局6オンの2パットで8。

7番は途中にクリークが横切る打ち上げのミドル。 ティショットは当たって残り170ヤードの上りのフェアウェー。 5番ウッドで打ったら、少し右に出たが、少しドローがかかって戻って、グリーン手前、右に2オン。 長いパットだったが上手く打ててカップに向かって転がり、もう少しで入るかと思ったが、わずかに外れてOKパー。 ここのホールの2オンはめったにできないが今日は乗せて、あわやバーディーのパーと言うのはうれしい。

8番ロングはティーショットが当たって、フェアウェー右。 5番ウッドのセカンドは少しフックして左ラフ。 9番のセカンドショットはミスショットで右のガードバンカー。 バンカーショットはうまく打てて、ピンに寄ったが、もう少しのところで1パットにならない。 2パットでボギー。

9番ショートは当たり損ねでグリーン手前のラフ。苦手のアプローチはなんとか乗っただけ。 3パットになりダボ。

悪夢のような2番、6番ホールのお陰で55の大台に乗る。

30分待ってインに。

10番ティーショットは当たらず、左のラフ。 左ドッグレッグのためグリーンは狙えず、48度で打ってフェアウェー左。 残り70ヤードはSWでは少し届かない距離だが、ボールを右においてハンドファーストにかまえて打つとなんとかグリーン手前に3オン。 2パットでボギー。

11番はティーショットが当たって、フェアウェー右。今日はサブグリーンのため残り155ヤード。6番で打ったセカンドは右にプッシュアウトしてOB方向に飛んだが、ネットのお陰でOBにはならずに、残り25ヤードの一番苦手な距離のアプローチ。 SWで軽くって、自分としては最高に打てて、ピン右に3オン。 これも短いパットだったが、入らずボギー。

12番120ヤードのショート。 9番アイアンのティーショットは当たり損ねで手前のバンカー。 これも上手く打てて2パットのボギー。

13番ロング、ティーショットは今日一の最高ショットで、距離もいままで飛んだことがないようなところへ飛んで左のフェアウェー。 5番ウッドはフックして転がって左のラフ。 行ってみるとボールはあと少しのところでウオーターハザードに入っている。 池の手前からの3打は少し距離が足らずに手前のバンカー。 バンカーショットも上手く打てて砂一の1パットでボギー。

14番はアイランドグリーンのミドル。ティーショットは当たって右のラフ。 6番アイアンのセカンドも当たってピン右奥2.5m。 このバーディーパットも惜しいところで入らずOKのパー。

15番打ち下しのショートは少し右に出たが、斜面を転がって落ちて右ラフ。 パターでアプローチして少し打ちすぎて、長いパットが残ったが、1パットで入れてパー。

16番はフェアウェーが右から左に傾いた、打ち上げのミドル。 ティーショットは当たって、フェアウェー真ん中に落ちたが傾斜に沿って転がってフェアウェー左。 打ち上げを20ヤード近く見て5番ウッドで打つと、少し噛んで、グリーンには届かず手前の花道。 ここはエッジか7番の転がしか、パターか考えたが、一番確実なパターを選択。 ピンは一番奥なので長い長いパットだが、打ちすぎて奥にこぼれると難しいアプローチが残る。 かなり打ったつもりだったが、それでもまだ届かず、奥にも落ちずで残り2mほどのパットが残る。 このパットも惜しかったが入らず、ここもボギー。

17番ショートは150ヤードを6番で打つとグリーンに落ちたが、転がって奥に。 ここは1クラブ大きかったようだ。 ここもパターで乗せて2パットのボギー。

ここまでダボなしの2パー、6ボギー。 

18番もダボを打たずに行けるかと思ったが、ティーショットを右にスライスしてしまい。右のクリークに。 クリーク横からの6番アイアンの3打は前の樹の上を越して残り90ヤードのフェアウェー。 90ヤードは52度のウェッジの距離、だが手前のバンカーを避けたいのと、ピン奥は広いこと、上りと少しアゲンストといろいろ考慮して48度のウェッジで打つと、ピン左に4オン。 ゆっくりラインを読んでスライスを見ていたが、先に打ったO先生の下りのパットがそれほど速くなかったのを見て、スライスはそれほど曲がらないと再考して、少しラインを薄く読んで打つとなんと最後でやっとタッチがあって1パットのボギー。

インはダボなしの2パー7ボギーで41の好スコアー(パー34)。 終わってみればアウトとインは14打差の大波賞の96。

アウトはアプローチをウェッジを練習と思って、パターを使わずにアプローチしたところが多かった。 するとテキメンに大叩き。 インはスコアーメイクを優先してパターをアプローチに多用して、41の好スコアー。

まだまだアプローチの修行が足りません。

コメント
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