寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバー少し復調

2010年10月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
最近、土曜日が予防接種でつぶれることが多くレッスンを受けられないため、今日は特別にレッスンを受ける。

この前もドライバーが不調で、大叩きの原因になったため、ドライバーをメインにいろいろ見てもらう。

ハンドダウンにしすぎていたのは前回書いたが、それ以外にフェースを閉じてあげすぎていたため、フォローで左脇が空いていた事がわかった。プロにもっとフェースを開いて挙げて、と言われる。確かにこれだとスムースに挙がる。フォローでも脇がしまる感じがする。まだ時々ミスが出るがかなり良くなった。さらにバックスイングで頭をもう少し右に動かしてと言われる。撮影してもらった動画を見ると、バックスイングの時に頭というか顎が邪魔をして、肩がまわらない原因になっている。そこで、最初から頭を少し右に置いて、ボールを斜め上から見るようにすると、やっと安定した球筋が出るようになってきた。

フォローで左腕を伸ばすとさらに強い球が打てる事がわかったが、これはミスと紙一重。

とにかく頭を後ろに置いて、動かさないこと。

動画ではまだまだ、上体が起き上がっていて、前傾角が全く保たれていない事がわかった。これは私の悪癖でなかなか治らない。

打つときになるとすぐに起き上がってしまう。

まるでパブロフの反射のよう。

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