寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

痛恨のクラブ間違い

2009年12月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの12月月例。

アウトスタート1番の第一打は、昨日プロに指摘されたようあまりクラブを内に引いてこないでアップライトに上げて打つとナイスショットでうまくショートカット。左ラフからPWで2オン、2パットでパー。

2番ホールはティーショットがフックしたが左ラフに残って、そこからグリーン横まで。ピンにうまく寄せることができて、1パットで再びパー。

その後ボギーペースの中でダボが2つきて、朝は45のボギーペース。パットが3-4回カップをなめるが、もう少しのところで入らない、じっと我慢のゴルフ。

昼から、10番ホールはドライバーが少しテンプラ気味で距離は出なかったが、フェアウェー真ん中。そこから6番アイアンのショットはナイスショットでグリーンの少し手前。ここからPWでピッチエンドランで寄せて1パットのパー。午前と言い、午後と言い出だしは相性良くパーが取れる。

11番はアイアンショットが右に出て、2オン2パットのボギー。12番ロングはティーショットをミスして左のバンカー。そこから少しダフリ気味に入ってフェアウェーに出すだけがやっと。距離を稼ごうとしたユーティリティはまたダフって距離が出ず。そこからのウェッジショットもまたダフってグリーン手前。何故かこのホールだけはダフりまくった。しかしPWの寄せがOKによって何とかボギーで済む。

12番から15番までパーオンしたりはするものの、あと一歩のところでパットが入らず、パーが取れずにボギーが続く。ここまではボギーペースから1つ凹ましていて、このまま頑張れば今日も80台が狙えそうだが、16番からの上がり3ホールがきつい。

16番ミドルはアゲンストでティーショットは右林の中。ここは左の谷には絶対落としてはいけないところ。林から5番アイアンで低い球で、フェアウェーに戻し、残り110ヤード。最初アゲンストが強くキャディーさんに130ヤード弱と言われていたが、打つときには風邪が弱まり120ヤードとキャディーさんと意見が一致する。そこで左足下がりのライからうまく打ったと思った瞬間、ボールは予想を超えて飛び出し、グリーンを直接オーバーして奥の斜め斜面の歩行路の端にちょこんと引っかかって残っている。アレッと思ってアイアンを見直してみると、なんと8番アイアン。9番で打ったつもりが、打ったアイアンは8番。ガクウー! ここからは地獄のグリーン回りが続く。奥の足場の悪いところからPWで寄せたがダフって手前のラフの深いところ。SWの寄せはトップして向こうのバンカーまで行ったが、レーキに引っかかって斜面で止まる。そこからグリーンに乗せるのがやっと。3パットしてなんと9! ここまで耐えてきたのに。

17番ショート、6のダボ。18番、第1打OBのおまけまで付いて8。最後の3ホールだけで11オーバー。もう堪忍してくれという感じ。結局52で、合計97でした。

今日の教訓。打つ前にはクラブの番手の確認を。

今日はショットの調子そのものは比較的良かった。昨日もっとアップライトにと言われたのが、一夜漬けレッスンにしては良く効いて、ドライバーも少し復調したし、アイアンもそれほど曲がらなかった。パターがカップをなめてもう少しで入らず通り過ぎるのが、4回ほど有り、どれか入っていたらもう少し調子に乗れたのにと思う。じっと我慢しなければいけない1日だったのだが、たった1回の凡ミスでガタガタと崩れてしまったのが残念でくやしい。

凡ミスをしたときこそ、深呼吸して気を落ち着けて対処しなければいけなかった。


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