寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー12月月例

2021年12月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラスの月例の日。

8:15スタートのため5時台に起きて出発。

練習場ではまあまあの調子。SWをバンカーからの脱出を優先して56度でバンスが12度のウェッジに変更したので、まだ微妙なアプローチの感覚が合わない。58度のウェッジでアプローチは良かったのだが、このウェッジはバンスが10度でどうしてもバンカーからのショットが難しい。果たして変えた効果はどうか。

アウトスタートの1番左ドッグレッグの打ち下ろし。今日からはセカンドグリーンなので少し距離が短くなる。ティーショットはナイスショットでコーナーを越えてフェアウェイの真ん中に。残りは115ヤード。9番アイアンで打ったが、左に少し引っ掛けて左のガードバンカー。バンカーショットはSWを変えた効果もあって、一発脱出。ファーストパットはかなりスライスして下りのラインを大きくオーバーしたが、セカンドパットをねじ込んでボギー発進。

2番ミドルはいつも右にプッシュアウト気味に打ってしまうので、慎重に体が起き上がらないように打ったが、却って左に行ってしまって左のフェアウェイバンカー。8番アイアンで脱出して残り65ヤード。SWで打ったがオーバーしてしまう。ここらあたりが、まだこのウェッジに慣れないところ。奥のラフからアプローチしたがトップ気味に入って飛びすぎて、かろうじてグリーンの端に残る。かろうじて2パットでダボ。

3番ロングはティーショットはフェアウェイ右の一番いいところ。セカンドのユーティリティも当たって残りは155ヤードの上り。21度のユーティリティで少し大きいかなと思いながら打つとまっ芯に当たってピン方向へ飛んだが、大きすぎてグリーン奥のラフ。グリーンからはすぐ近くだったが、ラフが深く、SWでソロっと打ったつもりだったが、下りのグリーンをコロコロコロコロ下って、ピンを遥かにオーバーしてしまう。この長いパットを3パットしてしまい痛恨の3パットでダボ。

4番はティーショットは左のラフだが、距離はまあまあ出ている。残りを7番アイアンで打ってグリーン手前の花道。アプローチが一回で乗らずに4オン。次のパットをねじ込んで1パットのボギー。

5番打ち下しのショート。距離は145ヤード。6番アイアンで打つと、まっ芯に当たってピン筋に飛んで、同伴者の「入った!」の声が出るが、カップのすぐ横を少し通り過ぎて15cm奥に付く。タップインバーディーをゲット。

6番ロングは4打目のアプローチを慣れないSWで打ってラフにあったボールの下をくぐり気味になってショートして、ガードバンカーにポットン。バンカーからなんとか5オンして2パットの7。やはりバンカーショットはこのSWがよく打てる。

7番ミドルはティーショットがナイスショットで残り105ヤードのフェアウェイ真ん中。PWで打つと少し噛んだのかグリーン手前。SWで寄せて上手く寄ったと思ったが、1パットにはならずボギー。

8番ショートはティーショットはグリーン手前のラフ。2オン2パットのボギー。

9番はティーショットを右に押し出して前上がりの斜面。ここからは右の樹が少しかぶってまっすぐには打てない。すこそ左を狙ってユーティリティを打ったが、前上がりのライカら打ったため左に飛びすぎて、左のカート道の更に左。1打謝って、フェアウェーに出してSWで乗せようとしたが少し、ダフリ気味に入ってグリーンに届かず。ここは 結局5オン2パットのトリプルになってしまった。

だいたい前上がりからのショットは左に飛びがちなのは何回もこのホールでティーショットで右に打って、経験済みなのに、いざその場面になると、少しでもグリーンに近づきたくて長いクラブを持ってしまう。本当に学習しない、アホです。

午前は48で終了。

午後はスタートの10番、ティーショットは少し左に飛んで左のフェアウェーバンカー。8番でだして3オン2パットのボギー。

11番ショート、145ヤードの打ち上げ。6番アイアンのショットは少しあたりが悪くグリーン手前のラフ。行ってみるとティフトン芝の中に埋もれている。SWで出したが、力加減が合わず、グリーンの奥まで行ってしまう。ファーストパットでかなり寄せたが、次が惜しいところで入らず、3パットになりダボ。

12番左ドッグレッグのロング。ティーショットは左に飛んで左のファウェーバンカー。左ドッグレッグのためここからは長い距離は打てない。8番アイアンで打って、フェアウェーに戻す。ユーティリティ、SWと繋いで4オン2パットのボギー。

13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットはナイスショットで右のラフ。残りは175ヤード。21度のユーティリティが当たって手前のバンカーに落ちるかなと思ったが、無事越えて2オン。ピンから3.5mほどで下りのスライスライン。慎重に打ったが、惜しいところで入らず、2パットのパー。

14番ミドルはティーショットはまずまずのあたりで残り155ヤードの打ち上げのフェアウェー。ユーティリティで打ってグリーン横のラフ。ティフトン芝に埋もれたところから3オン。ここのグリーンは上からハヤハヤで上につけてはいけないことが分っていたのでピンしたに付けたが、このパットもカップ寸前で寸止めになりパーを取れずボギー。

15番ロング。ティーショットはフェアウェー真ん中。13番あたりからドライバーの調子が良くなってくる。ユーティリティも当たって残り115ヤードのところまで運ぶ。9番で打ったが少し噛んでグリーン手前のラフ。4オン2パットのボギー。

16番ミドルはティーショットを右に押し出したが、樹に当たって跳ね返って右ラフに出てくる。5番ウッドで打って残り90ヤードの左ラフ。48度のウェッジでピン奥に3オン。これも近くてパーを狙ったパットだったが思ったよりスライスして2パットのボギー。

17番ショート。24度のユーティリティのショットはグリーン手前のラフ。上手く寄せることができたが、やはりファーストパットが惜しいところで入らず2パットのボギー。

18番ミドル。ここまでは後半はなんとかボギーペースで着ている。ティーショットは少し右に出たが斜面を転がって右ラフまで出てくる。ここから21度のユーティリティで打ったが、左に引っ掛けてあわや池に沈没かと思われたがもっと左に曲がり、池の左のカート道に止まる。SWで打ったが、ライが水を含んでいてゆるゆるだったようでSWがズボッと入り込んで、ボールは上に上がったものの距離が出ず。あわや池かと思ったがなんとか池は越えて、ラフ。結局ここは4オン2パットのダボ。

午後のインは46で合計94。 今日は惜しいパットが多かった。SWの練習が必要だ。バンカーは打ちやすくなったが、アプローチがまだ違和感がある。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アプローチがうまくいった | トップ | 手嶋多一プロとラウンド »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

寝ても覚めてもゴルフ編」カテゴリの最新記事