寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

4月29日の枚方カントリー松田記念杯

2024年05月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
4月29日は枚方カントリーの松田記念杯に参加。前日は非常に暑かったが、当日は曇っていてわずかに風もあり、半袖のポロシャツでちょうどよい絶好のゴルフ日和。

メイングリーンに変わっていて、レギュラーティからでもコースレートは72.6ある。

いつも通りショットの練習をして、練習グリーンでパットの練習をする。今日はメイングリーンに変わってまだ少ししか経っていないため、8ftと非常に遅いグリーン。これはタッチに苦労しそう。



アウトスタートの1番、左ドッグレッグのミドルのコーナーあを狙ってティーショットをしたが、見事に左に引っ掛け左のバンカー群の中に。行ってみるとグリーンまではまだだいぶあるので、とりあえず脱出第一と右のフェアウェーまで出すことにする。8番アイアンのショットは少し右に出たが、残り65ヤードぐらいのセカンドグリーンの前のラフ。乗せる気まんまんで58度のウェッジで打ったが、見事に大ダフリして前のラフ。今度はここからトップしてグリーン奥のラフ。6打目はうまくうててピンソバについて少しフックするラインを1パットで決めて、いきなり7の大きなハンディ。この日は1日中、アプローチが絶不調で苦労する。

2番ミドルティーショットはまあまあ真っすぐ飛んで、残りをユーティリティで打ったが、思いの外飛距離が出て、しかも左の飛んでサブグリーンに見事2オン。救済を受けてアプローチするもこれもダフって届かず。4オンの2パットで6。

3番の打ち上げていくロングはティーショットは飛ばなかったがフェアウェー真ん中。5番ウッドも当たって少し右だが、十分グリーンを狙えるところ。打ち上げ込みで165ヤード。24度のユーティリティで打ったら、これがグリーン一直線に飛んで、なんと3オン。ピン奥4mぐらい。ここのグリーンは奥から撃速でピン奥につけると途中からどんどん加速して、触るだけのパットでもまず寄せるのは難しい。しかし今日は幸いグリーンが遅い。いつもなら触るだけに近いが、今日は半分ほど打つつもりで打つと、コロコロ転がって途中で少しスライスしてピン横30cmほどにつく。らくらくパー。




気持ちよく4番。ここは打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは左のラフだが、上り込みで175ヤードで、グリーン方向へは打てる。3番パーで気分良くなって、レイアップせずに思い切って5番ウッドで打つと右に出て、セカンドグリーンの横のバンカー。ピンまで55ヤード。これは難しい。普通にエクスプロージョンするとまず届かない。58度のウェッジで少しダフるのを考えに入れてほぼフルショットするとグリーンに落ちて向こうのラフまで転がる。このアプローチはうまく打てて1パットでボギー。

5番打ち下ろしのショート。8番アイアンのショットは右に出てグリーン右のガードバンカー。ここは2オン2パットのボギー。

6番ロングはティーショットはあたりは悪かったが、フェアウェー真ん中。セカンドは5番ウッドで郷里は出たが左のラフ。3打はグリーンは狙えないのでレイアップ。4打目はウェッジで打ったが、グリーン右手前のラフ。5オンして2パットのダボ。



7番ミドルは距離はないがフェアウェーの落ちどころが狭いミドル。ティーショットはフェアウェー左。左からの樹の枝が少し気になるが、狙えないことはない。PWのセカンドはシャンク気味に当たって右のガードバンカー。バンカーショットは少し大きく、グリーンからこぼれる。4オン、2パットのダボ。

8番ショートはメイングリーンは200ヤードの長距離。5番ウッドで打ったがミスショットで右の林の樹に当たって下に落ちる。グリーンまで100ヤードほどだが、樹の枝が出ていてウェッジが使えない。7番で低い球で狙ったが、またシャンクして右のガードバンカーの手前のラフ。ウェッジの3打も少し距離が足らずグリーンエッジ。パターで寄せようとしたが、遅いグリーンの上りでかなり手前で止まり、2パットになりトリプルの6。

9番ミドルはティーショットはフェアウェー。2打目は5番ウッドで打って残り70ヤード。このショットをトップしてグリーン奥へ。なんとか4オンして2パットのダボの6.

アウトは終わり3ホールで、ダボ、トリ、ダボとアプローチで崩れて52。

久々の枚方カントリーのメイングリーンで苦労したが、ティーショットは比較的良かったが、小技が壊滅状況。昼から頑張らないとまた100叩きしてしまう。



午後のインスタート10番。

ティーショットは完全にプッシュアウトして右のカート道方向に飛んだが、幸いにもなにかにはねて右のラフに出ている。グリーン方向が空いていたので、5番ウッドで打ったら、トウに当たって右に出て右からの枝に当たってフェアウェーに出るが、枝に当たってロスした分だけまだ距離は135ヤードある。7番アイアンで打って、グリーン手前のエッジまで。ここからアプローチが寄らず、2パットでダボ。

11番は打ち上げのショート。距離は165ヤード。24度のユーティリティで打ったら、グリーン左奥のバンカーに入る。2オン2パットのボギー。

12番ロングはいずれもマアマアのショットでボギー。

13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットはフェアウェー左のバンカーの右横。5番ウッドのセカンドは力が入ったのか、大きくフックして左の谷へ。登り無しで70ヤード。グリーンが見えないのでキャディーさんに方向を教えてもらって52度のウェッジでフルショット。これがピンそばにピッタリ付く奇跡のショット。らくらく1パットで久々のパー。



14番はセカンドから打ち上げるミドル。ティーショットはフェアウェーだがまだまだグリーンまでは距離があって狙えない。7番でレイアップして、グリーン右に3オン。普段は速い下りのフックラインをこわごわ打って、ピンソバに付けてボギー。

15番ロング。ティーショットはフェアウェー右。セカンドの5番ウッドは右からの樹の枝を少しかすめたが、ほとんど影響なく飛んで、フェアウェー右。ここから9番アイアンで打ってグリーン左のラフ。記憶ではここから寄せて2パットで4オン2パットのはずが、スコアカードには7のダボになっている。途中どこかで余分に叩いたのでしょう。


いよいよ上がり3ホール。



16番は途中から打ち下ろしの距離の長いミドル。ティーショットは良く飛んでフェアウェー左。残り200ヤードあるが、下りなので転がって乗ることもある。5番ウッドのショットはグリーン方向一直線で最後の一転がりが足りずにグリーン手前のエッジで止まる。ピンは奥目なので、まだまだ距離はある。パターにしようか、ウェッジにしようか迷ったが、アプローチ下手の私は確実に乗るパターを選択。かなり打ったつもりだったが、今日の遅いグリーンには厳しく、4mほど手前で止まる。しかもここはラインの読みにくいところ。2パットになりボギー。もう少しアプローチが上手ければパーの可能性があったのだが。

17番ショートは10年以上前にホールインワンをした、思い出の長いショートで180ヤード。5番ウッドのショットは少し左だったが、グリーン方向に飛んで、一度乗りかけたが、軽い砲台に蹴られて転がり戻る。行ってみるとエッジまで2m、ピンまで7,ぐらいのラフからのアプローチ。52度でアプローチしたが、こんな易しい状況のアプローチをシャンク気味に打って乗らず。3オンの2パットでダボにしてしまう。本当にアプローチは苦手。

いよいよ最後の18番ミドル。ティーショットは左のラフ。グリーンまでは180ヤードほどあって5番ウッドの距離だが、ラフの排水の自然にできた溝みたいなところに入り込んで止まっていて、ライが悪い、しかも左足下がり。仕方なく21度のユーティリティで打ち込むように打つと、低い球で池を越えるかと思ったが最後で池に入り、球の勢いが強かったせいか水切りして出てきてそのまま転がってグリーン左奥のラフまで行く。このところ水切りショットがよく出る。3オン2パットのボギーで終了。

午後のインは47で合計99のギリギリ100切り。

この状態ではハンディキャップを15にして、年後半はAクラスの夢は遠のいてしまった。




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