寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

庭で練習

2007年12月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
先週は学会、今週末は土曜日が市民病院の夜間救急のお手伝いで、帰ったのが深夜、今日は朝から休日診療所の診察と休みなし。おまけに昨夜油断した隙に患者さんの咳を浴びて風邪をもらい、夜はのどが痛くて眠れなかった。そんな、こんなで今日は家に帰り着くとグッタリ、バッタン。

次の土曜日はまた山田プロのレッスン、日曜日は枚方カントリーのラウンドが控えている。

夕食の後、少し元気が出てきて、と言っても打ちっ放しまで行く元気はなしで、庭で素振り。少し、腕とシャフトに角度をつけて教えられたように、前に振る。これで素振りしていると不思議にちゃんと左足に体重が乗ってフィニッシュが取れる。

その後、アプローチの練習。アプローチウェッジとピッチングウェッジでボールを転がす。

早く風邪を治して、日曜日は楽しくラウンドするぞ。
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練習は楽し

2007年12月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はラウンドがないので、朝から散髪に行く。土曜日、日曜日に仕事が入ったりするので、行けるときに行っとかないと、行けなくてぼうぼうになったりする。

昼からはゴルフ日本シリーズを見る。最終18番のショートホール(200ヤード以上あってこれがショートか!)で今日バーディーを取ったのははにかみ王子の石川遼君だけというのも驚き。谷口選手はあと一歩及ばなかったが、最後まで執念を見せた。昨日の片山選手は一年に一度の悪いラウンドと言っていたが、トッププロでもどうにもならない日があるのだ。それでも70台なんだから、プロの世界は驚き。

見終わってから、昨日の続きを打ちたくて、またまた40分かけてSゴルフクラブへ。近くの練習場でも打てないことはないのだが、どこも山の斜面に打ち上げる様になっていて、しかも天井が低かったりして、イマイチ気になる。その点、時間さえ選べば、Sゴルフクラブはいつでも1階で平らなところへ打てるのが良い。

ボールを右に置きすぎないこと、ボールに近く立って、アップライトにフォローを出すことなど、昨日指摘されたことを練習してみる。アイアンはボールに近く立つようになって、見違えるばかりの球筋が出るようになってきた。

ドライバーはやはりヘッドがアウトサイドインに入っているのか、左に飛ぶ。いろいろやってみるがなかなか治らない。飛距離はまずまずだが、どうもまだうまくいかない。

次にユーティリティを打ってみると良い球が出る。それならドライバーの時ももう少しティーを低くしてみたらどうかと思って、少し低いのに変えると、なんと、真っ直ぐ飛んで全く違う球筋がでる。まだ慣れないが、いろいろちょっとしたことで、球筋がころっと変わったりする。

練習が面白くあっという間に規定打数に達してしまった(Sゴルフクラブは日曜日のタイムサービスは200球で1500円)。良い球筋が出る時の練習はホント楽しい。
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自己流脱却

2007年12月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は仕事に2時までかかったが、その後急いで昼食を食べて帰宅し、予約してあったレッスンを受けるために車でSゴルフクラブへ。山田プロと初対面の挨拶のあと練習場へ。

ドライバーが苦手というと、ではドライバーから打ってみてくださいと言われる。3、4発打ったところで、「今日だけでかなり良くなりますよ。」と、嬉しいコメント。

すぐに2つの指摘を受ける。

1)ボールの位置が右過ぎる。自分では左足かかと線上のつもりだったが、ほぼスタンスの両足中央あたりまで右によっていて、これでは詰まってしまうとの指摘。実際に私のアドレスにあわせてプロが置いたボールは私から見ると左足先の様な感じ。

2)スイングのフォローでクラブを振る方向がフラット過ぎる。もっと上の方向に振って行くこと。
この2点を気をつけて振っているうちに、ボールの飛距離がどんどん伸びてきた。
この2点は比較的すぐに慣れたが、

3)ボールから離れすぎて立っていて、シャフトと腕の角度が浅いので、もっと近くに立ってグリップエンドを体に近づけて右腕が曲がった状態で打って、その後腕が伸びるような気持ちで振ること、との指摘は、なかなか慣れなかった。ボールに近づくと打てそうにない。今日は3)は良いから1)と2)に気をつけてと言われる。

その後何回か振っているうちに、クラブヘッドがかぶりすぎているから、シャットになっていて、ボールが左に飛ぶので、もう少しフックグリップの程度をゆるめて、内から外へと振るようにとの指摘。同じ理由からだろうが、トップでクラブが右親指に乗らず、シャットフェースになっていること、などを指摘される。

その後少しアイアンを打つ。これも同じく、トップでフェースの向きがシャットになっていて、ボールから離れすぎていると指摘される。

1時間のレッスンの後、自分で指摘された事に気をつけて打っていると、見違えるような球筋のショットが出てくる。まだ、違和感が残るため慣れずにミスショットが出るが、道筋は見えてきた様な気がする。
試しに苦手のフェアウェーウッドを打ってみたが、なんときちっと当たって飛ぶのには驚いてしまった。

やはり自己流の限界に当たっていたように思う、自分のスイングは自分では見えないから仕方ない。
山田プロはなかなか教えるのがうまい。いたく気に入って次回の予約を決めて帰る。

さあ80台目指して頑張るぞ。来年はAクラス入りだ。

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