腰痛でキャンセル

今日は枚方をラウンドする予定だったが、昨夜から腰の具合がちょっと変。

朝起きて、いつもの様に絨毯の上でパットの練習をしようと思って腰をかがめた時に、「こら、いかん」。ギックリの前兆の嫌な感じ。

起きて食事をして、それでもまだ未練たらしく車に荷物を積んだりして粘るが、出発直前にやっぱりキャンセル。

ここでひどくなっては、年末の予定に差し障る。

振り返るに、昨日は朝５時間座りっぱなしで外来をしたのと、そのあと小児科学会の地方会に出席して慣れない椅子にずっと座り続けたのがいけなかったようだ。

幸い、少し休めば良くなりそうな気配。ここは自重自重。

過ぎたるは及ばざるが如し

6日の木曜日も枚方にゴルフに行き、ひたすらアップライトに振り上げ左に振りぬくを貫徹。ティーショットは左に行くか、スライスの連続。

なんとか快調のアイアンショットとパターに助けられて100叩きは免れたものの、ティーショットの不調は目を覆いたくなる。

それでも１回だけ２番ホールで真っ直ぐ飛んで、今までにないくらい距離も出ていたドライバーショットもあった。

８日にレッスンに出かけプロに結果を話して、見てもらう。最初に「手首が使えていません」と指摘される。もっとコックを使って上げてと言われる。今回はアップライトにとは言われず「それほどアップライトは気にせず」と言われて、以前の感じでバックスイングして振るとしっかりと飛ぶようになった。

次に「もっと左に回って」と言われる。しかし、これは以前から指摘されているのだがなかなか上手くいかない。プロに左足を引いてアドレスして打ってみてと言われて、そうすると腰が回りやすくなるのかフィニッシュでしっかり左足に体重が乗って回転した姿勢が取れる。

どうもアップライトに振りあげて、左に振りぬくの意識が強すぎて、過剰になっていたようだ。でもお陰でシャフトが寝て入る悪癖は完全に治ってますと指摘される。

もっと手首を使って打って行くこと。

３０ヤードのアプローチは相変わらず不調。

今年最後の月例

今日は今年最後の月例。

朝、いざ行こうとすると車のタイヤ圧低下のハザードランプが付く。修理に言っている時間はなく、急遽家内のアコードで出発。タイヤ圧低下は帰ってきてから、ディーラーに持って行って、パンクではなく急に寒くなったため下がっただけらしいとのこと。

今日は予報では最高気温が10度を越えないというので、寒がりの私は厳重装備で臨む。

今日はとにかく先週レッスンで教わった、「アップライトに上げ、左に振りぬく」を貫徹する予定。しかし、一回教わっただけの、スイングがそんなに簡単に身につくわけがない。

インスタートでドライバーは今日唯一真っすぐ飛んだショット。セカンドは８番アイアンのトップでゴロゴロ花道まで。３オン２パットのボギー。

１１番ショートは２オンでかなりアプローチで寄せたが、１パットで決めれずボギー。

１２番ロングはドライバーがスライスして右のカート路。そこから救済を受けたが樹の枝が邪魔して上には上げられない。４番アイアンを持ったが思いっきり振ると左に行き過ぎる。力を抜いて打つとナイスショットで左のラフ。右グリーンだから問題なく打てる。３打はグリーン手前のエッジ。寄り切らずに２パットのボギー。

１３番ミドル、相変わらずドライバーがだめ。その替りにアイアンショットが真っ直ぐ飛ぶ。右の林に飛び込んだティーショットをフェアウェーに戻して、４オン２パットのダボ。

１４番ミドル。この鬼門のホールでまたもやトリプル。しかもまた３０ヤードのアプローチを奥のラフまで飛ばし、奥からのアプローチで２度打ちなる曲芸を初めてしてしまい、グリーン奥に６オン。しかも奥からは急な下りでしかも大きくフックする大変なライン。３パットを覚悟したが、キャディーさんの適切な助言もあり、奇跡の１パットで乗り切り７。

１５番ロングはとにかくドライバーを左に振り抜こうとして、１発目は左にOB。２発目も左に飛んで林の中。フェアウェーに出してそこから４番アイアンで打って左のラフ。９番アイアンのショットでグリーンオン。２パットで８。

１６番ミドルはまだ懲りずに左に振り抜こうとして、左の谷に落とす。幸い１打で上げて、ここから３アイアンで花道まで。４オン２パットでダボ。

１７番ショートは右エッジに乗って、アプローチがよって１パットの初パー。

１８番ミドルはドライバーがスライスして距離が出なかったが、フェアウェー真ん中。３番アイアンがよく飛んで、グリーン左手前のエッジ。パターが寄って１パットのパー。

最後の２個のパーが効いて何とか50叩きは免れて、49。

午後はドライバーに苦労しながらも、調子の良いアイアンに助けられて1番ボギー、2番ボギーの後、3番は3オン2パットのパー。4番も2オン2パットのパー。

5番打ち下ろしのショートはちょっとあたりが悪くグリーン手前の花道。パターで寄せたが、ちょっとショートし、1パットならず、ボギー。

6番ミドルも飛ばないドライバーをアイアンが助けて、ボギー。

7番ミドルはスライスしたドライバーショットのため、右ラフに行き、ここからは枝が邪魔になってグリーンを狙えない。低い球を打ったが届かず。残りは80ヤード。この距離が難しい。SWでは私のショットでは届かない。かと言って52度のウェッジでは90ヤード飛んでしまう。これまで短く持ったりして打ったがあまりうまく打てたことがない。特にこのグリーンは手前から速いし、短いのを覚悟で56度で打つ。やはり届かなかったが、52度のウェッジで寄せる。ちょっと行き過ぎたが、慎重に打ってパットのボギーで切り抜ける。

8番ショートは7番のグリーンから見えていたが、ショット待ちのカートが2台も待っている。2組が打ち終わってやっと私の組の打順が回ってきた時には、すっかり体が冷えきっていて、一人目は右にシャンク気味、私は左に引っ掛け、もう一人は右にプッシュと全員見事に討ち死に。グリーンの乗せるのに4打かかって、しかも3パットしてしまい、痛恨の7。ここまで5ボギー、2パーで粘っていたのに。

9番もトリプルと最後のふたホールで崩れて、48。

合計97。

アイアンは良かったが、30ヤードのアプローチとドライバーが課題。ドライバーは課題という以前の問題。