再びコムクラブ

今日もラウンドはなしで、朝年賀状を印刷し、昼からコムクラブでレッスンを受けに行く。

こう言う寒い日は、室内練習場は楽だ。

最初に正面からのビデオを撮ってもらう。腕で強引に打ちに行くのはだいぶ矯正されてきたが、頭がよく動いている。

しかし、竹山さんによるともっと問題なのは、と言うか同じ原因だが、腰の回転が止まってクラブをあおって、伸び上がっていることらしい。むしろバックスイングで伸び上がり気味に大きくトップを取って、そこから伸び上がるよりは、イメージ的には沈み込むようなイメージでクラブを下に振りぬく事が大事とのこと。左の腰が左横に上がらず、後ろに回らなければいけない。腰というよりか、左肩がまわるというか。

実際に腰を持ってもらって回してもらいながら打つと、こう言う動きなのかとその時はよく分かる。下に打ちぬくイメージだと左に飛びそうな気がするが、そこはクラブをインサイドから下ろして、腰を回すと左には行かないのだそうだ。

それと、クラブを力を入れて握りすぎと指摘された。プロのティーショットの写真で打つ瞬間に左腕の前腕の筋肉が盛り上がっているが、竹山さんに言わせると、「骨を伸ばしているけど、力は入れてない」。力を入れて握るとヘッドスピードが上がらないのだそうだ。

帰るころには「だいぶ肩がまわるようになってきました」と言ってもらう。

途中でロマロのドライバーが良く飛んだと言う話をすると、「ロマロの本当に良いのはフェアウェーウッドとユーティリティなんです」と言って、ロマロのフェアウェーウッドの５番を貸してくれた。商売上手と思うが、ドライバーに関しては本当に飛ぶんだからしょうがない。なんかまたお買い上げの雰囲気で、借りて帰る。

京都ゴルフクラブ

今日はO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。

頼みのロマロのドライバーを持って練習場へ。やっぱ、よく飛ぶし、あまり曲がらない。

さあ、期待の１番ホール。ドライバーはよく飛んで、残り120ヤード。9番を少し噛んで、グリーン手前のラフ。3オン2パットのボギー。

2番ホールのティーショットは右へプッシュアウトしたが、樹に当たって跳ね返って、右ラフ。ここからは2オンは諦めて3オン。しかし、今日のグリーンは速くて難しい。3パットしてしまいダボ。

3番は打ち下ろしの1打をユーティリティで右に打って、予定通り右の斜面に当てて、跳ねて転がってフェアウェー真ん中。残りは池ごえの110ヤード。PWで打ったらピン奥について下りのパットが残ったがなんとか2パットでパー。

4番のミドルは今日は左グリーンで、ティーショットはトップしたが、上手く転がってグリーン手前の80ヤード。2オンに成功して2パットのパー。

5番打ち下ろしのショート。6番アイアンで打ったが少しフックして左のガードバンカー。かなり近くに2オンしたがパットが決まらずボギー。

6番は左ドッグレッグの難しいミドル。ティーショットは少し右に押し出し気味だったが、フェアウェーに残った。2オンはあきらめて、レイアップし3オン。これも結構ピンに近かったがパットが決まらずボギー。

7番は途中にクリークが横切るミドルで、2打が打ち上げのため、ティーショットの距離が出ないと難しい。頼みのロマロはちょっとトップ気味だったが、どんどん転がって左のバンカーに入ったように見えたが、行ってみるとバンカーの横を超えてクリーク手前のフェアウェーで絶好の場所。残り125ヤードだが打ち上げのため7番アイアンで打つと、軽くドローがかかり、グリーン2オン。行ってみるとなんと、ピン横５ｃｍ！　あわやイーグルのバーディー。このホールでバーディーを取ったのは初めてのような気がする。

8番気を良くして、飛ばしてやろうとちょっと力が入って左に引っ掛けて樹にあたって下に落ちる。樹の下からPWでフェアウェーに戻し、3番ユーティリティでナイスショットして4オン可能なところに持っていく。残り距離を考えたが選んだクラブではちょっと短く手前の花道。パターでアプローチを試みて5オンしたが寄らず。ところがパターでアプローチを大きく打った感触が残っていたせいか、ファーストパットを大きくオーバー。返しのパットも大きくオーバー。結局4パットしてしまいこのホール痛恨の９。バーディーをとっても平静心で臨むのが大事。まだまだ未熟者です。これでハーフ３０台の夢は消えてしまった。

９番気を取り直して、池超えのショート。９０ヤードを５２度のウェッジで打ってグリーン真ん中にオン。２パットでパー。

アウトは４３。つくづく８番の９が痛い。

スルーでまわるため途中４０分の中断。

インの10番はドライバーが最高の当たり。残りピンまで90ヤードと計算して52度で打ったが力が入ったのか左に切ってあるピンの左に行って左のラフ。ところがこれが苦手なラフからの少し打ち上げのアプローチ。苦手意識はどうにもならず、たった5mほどのアプローチを3打もかかってオンして、おまけに3パットしてダブルスコアーの８。ガックリ。

11番ミドルは373ヤードの少し左にドッグレッグしたミドル。ティーショットは最高のあたりで、距離もでる。ただし距離が出すぎて右のフェアウェーギリギリまで飛んでしまい、右グリーンには右の樹ギリギリのショットが要求される。8番で打ったがちょっと届かずグリーン手前のカラー。パターの寄せが聞いて1パットでパー。

12番ショートは1オン2パットのパー。

13番ロングはまた力んでしまって左の引っ掛け。行ってみると右ラフで6番くらいなら左の樹を越えて打っていけそう。予定通り6番で樹を超えて残り145ヤードのフェアウェー。7番のショットは左手前のバンカー。バンカーショットも上手く寄せられたが、パットを決められずボギー。

14番は浮島グリーンに打っていく327ヤードのミドル。ここもドライバーが飛んでピンが手前なので残り90ヤードちょと。距離は52度か48度で迷ったが、52度を選択。結果はグリーン手前のカラー付近。ここからパットを打ちきれず、3オン2パットになってしまいボギー。グリーン周りでいつもボギーになってしまう。

15番で悪夢が来る。15番は打ち下ろしの短いショート。9番のショットは左に飛んで左のバンカー。行ってみるとバンカーの奥で下はカチカチでおまけに左足下がり。グリーンは砲台の打ち上げ。これは完璧にギブアップ。案の定クラブが跳ねてホームランしてグリーン向こうのラフ。ここからのアプローチをまた以前のイップスが出てしまってトップして向こう側のグリーン脇のラフ。こういう時に限ってまた3パットしてしまいこのホール７。

16番はフェアウェーが右から左に傾斜している打ち上げのミドル。右を狙ったドライバーショットは予定通り右へ最高に飛んで、フェアウェーを左に転がって、左のラフまで転がり落ちる。飛距離はおよそ240ヤード。残りは打ち上げを入れて120ヤード。9番アイアンのショットはトップして転がってグリーン右横のラフ。ウェッジのアプローチが怖くなってパターで寄せるが、寄らずで2パットのボギー。

17番は165ヤードのショート。左に池がありグリーン左は左に傾斜しているので右狙い。と思って打つと右に飛び過ぎて右グリーン。40ヤードは上げて止めるショットで無事2オンかと思ったが、ピンが奥に切ってあってそこからは奥に下り傾斜で、コロコロと転がって奥のラフ。パターでアプローチしてボギー。

最後の18番は左がOBで右にクリークと池のある380ヤードミドルホール。ドライバーはちょっと右だったが、距離は十分で右のフェアウェー。残りは少し打ち上げも入れて150ヤードと見て7番で打ったが、少し噛んでグリーンん手前のラフ。砲台グリーンなので危うく手前の池に落ちるところだった。ここからもSWであげて寄せて最後こそ1パットと慎重に読んだが、決まらず2パットのボギー。

午後は47で合計90。

ドライバーがあまり力まずに230－240ヤード飛ぶようになった。まさにロマロのヘッドとTRPXのシャフトさまさまだ。よく飛ぶとゴルフが楽しくなる。お買い上げ正解！

それにしても今日はグリーンが難しかった上に、アプローチが下手でグリーンに近づいてからスコアーを崩したのが残念だ。、、まだまだ練習が足りないということか。

ドライバー買ってしまった

日曜日にラウンドして、借りていいったロマロのドライバーがよく飛んで振りやすかった。

今日まで考えていたが、ついさっき買ってしまった！

今の試打クラブをそのまま使うことに。

よく働いたから、自分へのクリスマスプレゼントと言うことにしよう。

枚方12月月例

今日は枚方カントリーの12月月例に参加。前回枚方に来たのは10月27日の月例なので実に1ヶ月以上来ていなかったことになる。

今日はどうせ久しぶりでスコアーはまとまらないだろうと、インドアレッスン上で借りたロマロのドライバーを持って参加。

朝の練習場ではまずまずの感触。ところがインスタートの10番ティーショットでチョロを打ってしまい、その後もまともにクラブに当たらず、上がってみたらパー4を8叩く。これは今日はゴルフにならない100叩きコースかと覚悟する。まあ1ヶ月以上空いているし仕方ないか。

11番ショートは後ろの組の見ている前で何とか1オン。2パットでパー。

12番ロングはティーショットを左に引っ掛けてOB。前進4打から3番ユーティリティで打って右のバンカー手前。ここからは枝が邪魔になってボールが上げられないので7番アイアンで転がす。グリーンオンまでは行かなかったが手前のカラー近くまで持って行き、そこからPWでアプローチして1パットで7のダボ。

13番でロマロのドライバーが威力発揮して、ティーショットが久々に坂の下まで飛ぶ。残りは90ヤード。まだ少し左足下がりなのを上手く打てて、2オン。結構ピンに近かったがバーディーはならずパー。

14番ティーショットはあたりが悪かったが、それでもこのドライバーは球が伸びて、残り上り込で165ヤード。これをアイアンでダフって結局3オン。2パットでボギー。

15番ロングはドライバーが飛んだが、2打の3番ユーティリティを左に引っ掛けて林の中。ここから慎重に得意の90ヤードが残るように、上り込見で考え残り80ヤードの位置まで謝る。ここからの52度のウェッジのショットがピンにピッタリ付いて1パットのパー。

16番もティーショットはトップしたが結構距離が出て、残りを3番ユーティリティで打ってグリーン手前の右ラフ。アプローチはゲリーんのカラーに止まってしまい、そこからパターで寄せて1パットのボギー。

17番ショートは6番アイアンをアオッて打ってしまいフックして左手前のバンカー。行ってみると距離と言い、ライと言い、一番好きなバンカーショットの状況。上手くうてたがピンまで少し距離が残る。1パット決められず、2パットのボギー。

18番もティーショットが当たって残り145ヤード。アゲンストなので7番でフルショットして2オン。慎重にラインを読んでパットしたがカップの周りをくるっとまわって2パットになりパー。

午前中は45の久々にしては上出来のスコアー。最初の10番で8を叩いた時は今日は最悪と覚悟したが、上がってみると45でゴルフはわからない。

午後は1番でティーショットをちょっと力んでフックして左のバンカー。なんとか4オンしてちょっと長いパットを決めてボギー。

2番もティーショットがよく飛んで残り135ヤード。8番で打ったが、左足下がり前下りのライから少し右に出てしまいグリーン右のラフ。ここからアプローチが寄って1パットのパー。

3番ロングはティーショットは飛んだがちょっと左に行きすぎて左の樹がスタイミーになって長い距離は打てない。6番アイアンで少し右のバンカー手前まで運ぶ。ここからのショットを力んでダフってしまったが、4打がピッタリピンについて1パットのパー。

4番はティーショットを左に引っ掛け林の中。真横に出るラインはあったが、バンカー超えで、なおかつ大きく打って右のラフまで行くと今度は右の樹の枝が邪魔でグリーンを狙えないと言う状況を考えすぎて、林の中から2度もダフってしまい、おまけに最後は手前のバンカーに入れてしまうというおまけ付き。上がってみると7のトリプルで貯金を吐き出した感じ。

5番ショートは大ダフリしてい池を超えず、前進3打から打ってダボ。

6番ロングはボギー。

7番ミドルはティーショットを右にプッシュアウトしてしまい林の中から1打謝ってフェアウェーに戻す。ここから残り90ヤードのウェッジをトップしてしまいグリーンにはオンしたものの止まらず奥にこぼれる。何とかグリーンエッジまであげて、そこから2パットでトリプルボギー。

8番ショートはティーショットで当たり損ね。それでも何とかボギー。

9番ドライバーが朝の13番と同じ最高の当たり。行ってみると、残り135ヤードの左足下がりのライ。下りも入れてだが、250ヤードほど飛んだことになる。残念ながら左足下がりのライからちょっとダフって届かずグリーン左手前のバンカー。3オンでパーを狙った約２ｍのパットは左に切れる難しいライン。慎重に打って、一瞬入ったかと思ったが、クルリとカップを回って出てしまう。残念ながらボギー。

午後は4番、7番のトリプルが痛く48。　合計93。

1ヶ月以上空いたにしてはまずまずかな。

それにしてもインドア練習場で借りてきたロマロのドライバーはよく飛ぶ。きっとシャフトが柔らかいのもその一因かも。ヘッドスピードのわりに、オーバースペックのシャフトを使いすぎていたのかもしれない。

コムクラブの竹山さん、買ってしまいそうです。


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