寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

悪い癖が治らない

2014年04月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は帰宅後、夕方からコムクラブにレッスンを受けに行く。

アドレスからバックスイングにかけて、手が外にでる癖を治してきたつもりだったが、ビデオを見てガックリ。

全く治ってない! 手がプレーンから外れて上に上がり、シャフトが寝て後ろに行っている。ムカー!

それでいて、ダウンスイングからフォローにかけてはスイングプレーンに何とか乗っている。

自分の感覚ではわからず、コーチの上田さんに二本の棒を横に構えてもらって、それに当たらないようにバックスイングする練習をする。これが難しい。

自分の感覚で言うと、体の回転でクラブを少し内側に引きながら、後はコックを使いながら上に、(後ろではない)上げていくイメージ。

何度も何度もやって、今度こそはとビデオを撮ってみるがまだ治っていない。

レッスン時間の30分が過ぎて、家に帰ってから、庭で素振りしてみるがやはり難しい。

長い間かかって身に染み付いたものは、ちょっとやそっとではなかなか治らないようだ。

教えて貰ったスイングでは、自分ではとんでもないスイングのように思える時点で、まだだめということだろう。

鏡張りのスイングルームが欲しい。
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京都ゴルフ倶楽部は桜満開

2014年04月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフ倶楽部をまわる。

天気が心配されたが、実際は快晴で暑いくらい。このところラウンド予定の木曜日に雨が続いていたので、久々のラウンド。そうです、もう歳を取ると、寒い雨の日にラウンドする気力が湧いてこず、キャンセルの連続でした。

アウトスタートの1番。ティーショットはまずまずフェアウェー真ん中で残り145ヤード。7番アイアンで打ったがちょっと左にそれて、グリーン左のラフ。2打目は前下りになるので右に行きやすく、ちょっと左を狙ったら、そのまま左に行った感じ。寄せは難しいことは考えずに転がせるところはすべてPWで転がしてピン傍。1パットでパー発進。

2番ミドルは少し打ち上げ。ドライバーが良く飛んで、残りは上りを入れて145ヤードと考えて7番を振ったが、ガッツリダフる。次のSWをトップしてグリーン奥へ飛び込むが、樹の幹に当たってグリーン右ラフに落ちる。なんともラッキーな一打。結局4オン2パットでダボ。

3番ミドルは池のある打ち下ろしのミドル。3番ユーティリティはこのところフック~チーピン様の球が続いているため意識したら、右プッシュアウト。OBかと思ったが、斜面を転がってフェアウェーまで出てくる。残りは135ヤード。8番でフルショットしてピン左横3歩に付く。微妙なスライスラインだが、読んだ通りに転がって1パットのバーディー。

4番は今日は右奥のグリーン。ドライバーはよく飛んで左のフェアウェーバンカーにつかまる。これをダフって4オンにしてしまい2パットのダボ。調子が良いのやら悪いのやらよくわからないゴルフ。

5番打ち下しのショート。5番アイアンのショットは少し右に出て右のバンカーの奥。転がしあげて2パットでボギー。

6番ミドルはHC1の難しいホール。ここはティーショットでフックが出ると距離が稼げる。私の場合少し力を入れると自然とフックが出るので、入れ過ぎるとチーピンになるわけだが、少し力を入れると最高ののあたりで、フックしていく。残りは上りを入れて145ヤードのフェアウェーまで飛んでいる。7番のショットは左に逸れてグリーン左のラフ。左のバンカーの奥でピンも奥なので、幸い転がせる。PWで寄せてたが寄せきれず、2パットのボギー。

その後7番、8番、9番とダボが続いてしまい、合計46。

続けてスルーで回って、10番はティーショットが力が入って、チーピン林の中。7番の低い球でフェアウェーの残り100ヤードの絶好のところまでリカバリーしたが、48どのウェッジでしっかり当たったにもかかわらず手前のバンカー。O先生も同じところからショートしてバンカーだったので上空に風が有ったのかも。バンカーから奥のグリーンまで飛んでしまい、5オン2パットの7。

11番ミドルはティーショットが少し当たりが悪く左に行ったため左のフェアウェーバンカー手前。ここから6番アイアンでグリーンを狙ったが、ちょっと届かずグリーン手前の花道。今日はショートすることが多い。比較的易しいアプローチなのに寄らず、ボギー。 残念!

12番ショートは横長のグリーンの右端にピンが切ってある。池がかからない分易しい設定だが、その分、グリーンが小さくなる。ショットは少し大きく奥のラフにこぼれている。アプローチがそこそこ寄って1パットのパー。

13番ロング前の組が行くのを待って居るうちにアドレナリンが出てきて、ティーショットは力が入って少しフックして、左のラフ。ここからはフェアウェー左にある樹の上を越さないと長い距離は打てない。しかし、あまり長いのは高さが出ないので無理。考えた上に6番アイアンを選択。当たりは最高で、樹の上を越えて残り90ヤードのフェアウェー左。52度のウェッジでピン傍にオン。3歩ほどのパターを無事沈めてバーディー。

14番は浮島グリーンを攻略するミドル。ティーショットは少し右に出て木に当たったが出てきて、セカンドショットに問題のないフェアウェー。このラッキーを生かそうとグリーン手前のピン向けて8番アイアンで打ったが、風に負けたのか、グリーン手前のラフに落ちて、斜面を転がって池にドブン。ここは1番手大きい目のクラブを持ってでも確実にグリーンをとらえるべきだった。結局アプローチも寄らず、痛恨の8。

15番打ち下ろしのショート。ティーマークは100ヤードのところにあるがピンはかなり奥に切ってある。48度のウェッジか、45度のPWか迷ったが、PWを選択。少し左に出たが距離はピッタリで左のラフ。PWで転がしたが、思ったよりスライスせず、ピンの上に残してしまう。この短いパットをビビって打って入らず、ボギー。

16番はフェアウェーが左に傾いた急な打ち上げになるミドル。ティーショットは狙い通り右に出て、そこからフェアウェイの傾斜に沿って転がって、左のフェアウェー。残りはグリーンエッジまで135ヤード近くの表示だが、打ち上げがきついので2番手大きな6番アイアンでグリーン右の斜面を狙って打つ。予定通り右に出て、右のラフ。そこから今度はPWの寄せが寄って、1パットのパー。このホールは打ち上げがきつく、グリーンも難しいのでこれまでパーを取ったことがないのではないかと思う。初めてのパーに満足。

17番ショートは左に池があるグリーンでピンは右側に切ってある。6番のティーショットは右グリーンの奥のラフ。PWで寄せて、ちょうどうまく乗ったと思ったが、馬の背になったようなグリーンの傾斜に負けて、ゆっくり転がりだし、手前のラフまで落ちる。そこからの寄せもまた、グリーンに乗ってから転がり落ちる。やっと4オンして2パットのトリプルの6。以前もこのグリーンのアプローチで同じ失敗をしている。しかし、幅の狭いグリーンの向こう側に池があり、そんなに思い切ってはなかなか打ちにくいのが勝負弱いところか。

18番はティーショットは飛んだが、右のラフで木のすぐ後ろでピン方向には打てない。右グリーンを狙うときにバンカー越えにならない左フェアウェーまで運ぼうと7番アイアンで低い球で飛ばしたが、ちょっと距離が足らず、フェアウェー真ん中。3打目はしっかりバンカー越えになってしまった。8番アイアンのショットは少し距離が足らずに手前のバンカーに上空からぼっとんと音が聞こえるかのように落ちる。言ってみると案の定超目玉。しかも砲台グリーンの急な斜面上。SWをかぶせ気味に、エイヤット打つと、奇跡的にうまく出てグリーンオン。しかも距離のあるパットが入ってボギーで済む。

午後からも46の92で終了。

バーディー2つ、パーも3つ取れたのに、大きく叩いたホール有りで、出入りの激しいゴルフ。

桜が満開、天気快晴のすばらしいゴルフ日和でした。

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