寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

日経新聞「私の履歴書」

2019年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日経新聞の最終面の私の履歴書は毎日楽しく読ませてもらっている。1ヶ月に一人の人が紙面を担当して幼少期から現在に至るまでを綴っていく企画だ。

今月は執筆者がプロゴルファーの中嶋常幸氏だ。

7月に始まったときから注目して読んでいたが、自分のスイングを完成するまでの苦闘や、また昨日今日の記事でウッドがパーシモンからメタルヘッドに変わった時のスイングの変革に2年近くを要した話など、感心することが多い。

毎日のように練習するプロでさえ、これほどの努力が必要なわけだから、レベルが違うと言っても素人がスイングを自分の思うように振るようになるにはやはり長年の努力が必要な事がよく分かる。

前回打ちっぱなし場で打っている時に隣の打席の方がきれいなフォームで打っていた。見ているとバックスイングが抜群に深く、良く体がねじれている。

真似していると少し良く打てる気がしてきた。でも毎回スイングが変わっていては究極のスイングは永遠に遠い。



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今日の練習は気分を変えて

2019年07月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は午前中に練習場へ。

あまりにアプローチばかりするのも飽きてくるので、今日は色々のクラブを打ってくる。

最初に習ったプロがドスンと打ち込めというタイプだったので、未だにその影響が残っているのが私のスイングの特徴。

今習っているプロには体を回転するようにいつも言われている。最終フィニッシュで正面から背中が見えるくらいまわっていること。フィニッシュで飛球線方向を見て立っていること、など。

ボールを打つことにばかり気を取られると、どうしても打つ前に力が入ってそのままフォローがなくなる。振り抜くことを意識してスイングするとボールもよく飛ぶし、まっすぐ行くことも多い。

もう一つの課題はフェアウェーウッド。ドライバーが飛ばなくなってくると第2打が重要になってくるが、今のところある程度の確率ではユーティリティしか打てない。5番ウッドが使えるようになると飛距離も稼げるから打てるようになりたい。

これも体の回転を意識して打つと、かなり打てた。これが本番で打てるためには、練習場でもっと打って自身をつけて、なおかつ本番でも使って、成功した体験を積み重ねる事が大切。

時々間にアプローチを挟んで打ってみるが、まあまあ無難に打てる。本番でどうなるかが問題だが、練習で打てないようでは当然本番でも打てないので、よしとするしか無い。



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6連続ダフリでさすがにプッツン

2019年07月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
アプローチも改善したしと、期待を込めて昨日は枚方の月例に出場。

幸い雨もそれほどふらずに時折薄日がさすほど。7月にしてはむしろ暑くなくグッドコンディション。

インスタートで3打目のSWをトップしてグリーンオーバーのOBでスタートホールは7のトリプル。

それでもなんとか頑張って15番ロングでは3オン2パットのパーも取れたが、大叩きは17番180ヤードのショートで起こった。

ティーショットはグリーン手前10ヤードのラフ。52度のウェッジで打ったが、ダフって出ず、PWに変えたり、打ち方を変えたりいろいろ試みたが悉く失敗。頭が空白になった状態で合計6回連続でダフって結局最後はパターで乗っけて8オンの1パットで屈辱の9。

さすがにここで緊張が切れてしまった。18番ミドルはそれでも3オン1パットとパーが取れたが前半終了して53。

庭でコツコツ練習したのが何の役にも立っていなかったことのショックが大きい。

午後はさすがに作戦変更で、できるだけ50ヤード以内のアプローチを残さないようして、残りそうな時は刻んで、どうしようもなく残った時は全てパターで打つことに。

アプローチで苦労しながらも後半は50。合計103。

終わってアテストルームで所属プロのSプロに「先生最近調子悪いですね」と声をかけられ、「アプローチの病気なんです」と答える。

プロが言うには「全て転がしてとにかく乗せて成功体験を積み重ねるのが大事」と。「ラフが結構深かったんですが」と言うと、「少々深くても7番アイアンやパターでガツンと打ってとにかく乗せる」とのこと。「うーん」と納得しないまま帰宅。

帰って庭でアプローチしてもやはりうまくいかない。内側に振るようにしたり、頭を残すようにしたり、いろいろ試みて疲れて終わり。

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ラウンドがしたい

2019年07月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところラウンドから遠ざかっている。 用事があったり、天気が悪かったり、同伴者の都合がつかなかったり色々で6月20日以来ラウンドなし。

その間練習場に行ったり、レッスンを受けたりとゴルフの練習からは遠ざかっていないが、やはりラウンドがしたい。

課題のアプローチもだいぶ改善してきた。

これまで何回かレッスンを受けてもイップスから抜け出すことができなかったのだが、先週の土曜日にレッスンを受けた時に、もっとグリップを真ん中より左にするように(つまりハンドファーストにするように)指摘してもらったのが改善のきっかけの一つ。

グリップは正面より左というのがどのようなショットでも原則と言われる。気付かないうちに、シャフトがほとんど90度近くになっていた。

もう一つはプロが5番ウッドを持ってきて、それのグリップの下の方を持って、左手とシャフトが一体になるように持ってアプローチを打つというドリルを教えてもらったのがきっかけの二つ目。このやり方では手首が最初から使えないようになっている。これで感覚を掴んだ後SWを少し短い目に持ってやはりシャフトと左腕が一体になるようなイメージで手で打たずに、体の回転で打つとうまく打てることがわかってきた。

この2つのポイントに気をつけるようにして打ってみると、いままでとは明らかに異なる感じでアプローチの短い距離が打てる事がわかってきた。

まだそれでも油断すると、以前のダフリやトップが出るが、確率は格段にあがってきた。

グリーン周りで悉くダフったラウンドの後、もうゴルフはやめようかと思った事を考えると今はいうなれば希望の日々と言う感じ。






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