「グッド・ドクター 禁断のカルテ」

2012年公開の映画の紹介です

監督はランス・デイリー。
医療現場の、サスペンス映画です。
主演・出演は、オーランド・ブルーム、ライリー・キーオ、マイケル・ペーニャ、J・K・シモンズ。

夜勤で仮眠をとっていた新人研修医のマーティン・E・ブレイクは、起こされ回診に回ります。
担当の患者の一人の男性はスペイン人で、お互い言葉がわからず身振り手振りで説明します。
若い女性ダイアンの病室に入ると、看護師から採血はご自身でと言われ、マーティンは慣れない採血を行います。
その後も何度か診察しているうちに、ダイアンはマーティンに恋人との悩みを打ち明けるのです。
間もなくダイアンが退院し、ダイアンの父から娘がお世話になった先生を食事に誘いたいと言っていると言われます。
ところが、当日ダイアンは恋人のところへ外出していて、トイレの後覗いたダイアンの部屋からマーティンは写真を持ち出してしまうのです。
更にもう一度訪問した際に、マーティンはダイアンの薬の中身を違うものと入れ替えてしまうのです。
間もなくダイアンは病状が悪化し、再入院する事になります。
マーティンはダイアンに思いを寄せるあまり、更に他のものにまで手をかけてしまうのです・・

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ダイアン役はライリー・キーオ。
なんと、エルヴィス・プレスリーのお孫さん！！
父はミュージシャンのダニー・キーオです。
モデルを経て、｢ランナウェイズ｣(2011)で映画デビュー、「
｢マッドマックス 怒りのデス・ロード｣(2015)、｢ローガン・ラッキー｣(2017)などの出演、
｢悪魔はいつもそこに」の公開が控えているようです。

お立ち寄りありがとうございます

気持ちはわからないでもないけど、やっちゃいかんでしょう～