今年3月公開の映画の紹介です
監督は、ジェニファー・ケント。
オーストラリア製作、R15+指定のドラマ映画です。
主演・出演は、アイスリング・フランシオシ、サム・クラフリン、マイケル・シーズビー、ベイカリ・ガナンバー。
オーストラリア製作、R15+指定のドラマ映画です。
主演・出演は、アイスリング・フランシオシ、サム・クラフリン、マイケル・シーズビー、ベイカリ・ガナンバー。
19世紀のオーストラリア、タスマニア。
イギリスの植民地時代、原住民アボリジニへの迫害のある時代です。
クレアは生まれたばかりの子を連れて、働く食事どころに向かいます。
食事どころの外では、軍隊の整列が将校・ホーキンスに厳しく行われていて、その後大尉も到着します。
兵士たちが中に入るとクレアが呼ばれ、
「我らのナイチンゲール」
と紹介されて皆の前で歌わされるのです。
ホーキンスに呼ばれたクレアが推薦状を書いてもらう約束を訪ねると、自分次第だとホーキンスは言い放ちクレアは暴行されてしまいます。
その後クレアの夫・エイデンと殴り合いになったホーキンスは、大尉から栄転をほごにされた腹いせにエイデンを殺害してしまうのです。
クレアは復讐に燃え、銃を片手に他の土地に向かったホーキンスを追い始めるのです・・・
イギリスの植民地時代、原住民アボリジニへの迫害のある時代です。
クレアは生まれたばかりの子を連れて、働く食事どころに向かいます。
食事どころの外では、軍隊の整列が将校・ホーキンスに厳しく行われていて、その後大尉も到着します。
兵士たちが中に入るとクレアが呼ばれ、
「我らのナイチンゲール」
と紹介されて皆の前で歌わされるのです。
ホーキンスに呼ばれたクレアが推薦状を書いてもらう約束を訪ねると、自分次第だとホーキンスは言い放ちクレアは暴行されてしまいます。
その後クレアの夫・エイデンと殴り合いになったホーキンスは、大尉から栄転をほごにされた腹いせにエイデンを殺害してしまうのです。
クレアは復讐に燃え、銃を片手に他の土地に向かったホーキンスを追い始めるのです・・・
*******************************************************
この映画は、ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞を受賞しています。
過激なシーンがあり、シドニー映画祭では退出者が30人ほどいたとか。
この映画は、ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞を受賞しています。
過激なシーンがあり、シドニー映画祭では退出者が30人ほどいたとか。
この映画の時代背景は『ブラック・ウォー』(直訳で、黒い戦争)と呼ばれているようです。
ヨーロッパ人入植者とタスマニアン・アボリジニーの争いです。
ヨーロッパ人入植者とタスマニアン・アボリジニーの争いです。
クレア役は、アイスリング・フランシオシ。
情報はこの映画だけでございました。
情報はこの映画だけでございました。
お立ち寄りありがとうございます
この戦争も知りませんでした
映画から、多くを学ぶ毎日でございます