ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「クライム・ゲーム」

2021年11月26日 | 犯罪・ドラマ映画
劇場未公開、米国は今年配信、日本では来年配信(なぞ)映画の紹介です

監督は、スティーヴン・ソダーバーグ
クライム・スリラー映画です。
主演・出演は、ドン・チードル、ベニチオ・デル・トロ、デヴィッド・ハーバー、ブレンダン・フレイザー、レイ・リオッタ、
どうやらカメオらしいけど、しっかり出演しているマット・デイモン。



デトロイト。
ギャングのカート・ゴインズは、呼ばれてバーに行くと裏に回るよう言われます。
「仕える男をボスが探している」と初対面のジョーンズは言い、カートは“フランク・カペリ”の依頼でないことを確認します。
ジョーンズは、「ある男性が書類を持ってくるまでの子守の仕事」と話します。
ギャングのロナルド・ルッソもジョーンズから仕事の依頼を受け、やはり“フランク・カペリ”の依頼出ないことを確認するのでした。
カートとロナルドはチャーリーと言う男と合流し、会計士マット・ワッツ宅に押し入ります。
カートとロナルドは妻と息子を見はり、チャーリーはマットを連れて金庫から書類を持ってくるのを車で待ちます。
ところが金庫には依頼の書類はなく、適当なものを用意してマットはチャーリーに渡すのでした。
2人はマットの自宅に戻りますが、罠を懸念してカートはチャーリーを銃で撃ってしまうのです。
チャーリー宛にかかってきた電話に出た後、カートはマットから書類がなかった話を聞きだします。
その後カートは電話の主から言われた事をロナルドに伝え、かなりヤバイ仕事ではないかと話します。
しかしカートは、それを利用して大金を得る為フランクに持ちかける事を思いつくのです・・・

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この映画の原題は、『No Sudden Move』
直訳で、「突然の動きはない」

なかなか、登場人物がややこしい映画ですが、
批評家から高く評価されているようです。

マット・ワッツ役は、デヴィッド・ハーバー。
「ヘルボーイ」(2019)では、ヘルボーイ役でした。
他、「007/慰めの報酬」(2009)、「グリーン・ホーネット」(2011)、「エンド・オブ・ウォッチ」(2013)、「イコライ
ザー」(2014)、「ブラック・ウィドウ」(2021)などの出演があります。




お立ち寄り、ありがとうございます
しっかり観ていたつもりなのに、
“ワトキンス”って、誰!!?? 状態でした(半泣)
コメント
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