ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「恋とスフレと娘とわたし」

2021年11月18日 | コメディ映画
2007年公開の映画の紹介です

監督は、マイケル・レーマン。
親目線(?)の、ラブ・コメ映画です。
主演・出演は、ダイアン・キートン、マンディ・ムーア、ガブリエル・マクト、パイパー・ペラーボ、トム・エヴェレット・スコット。



パティシエのダフネは、女手一つで3人の娘を育て、長女と次女は無事結婚を終えました。
三女のミリーは男運が悪く、ダフネはパーティで気がありそうな男性を教えるも、ミリーは下品な笑い方でダメにしてしまうのです。
4人が通った韓国風のエステでも、男性から別れの電話を受けるミリーに皆気遣いの言葉をかけます。ミリーは、
「独身でもしあわせそうなママみたいになる!!」
と言う始末です。
ダフネは出会い系サイトを検索し、ミリーの為と数人の男性とバーで面会します。
するとイケメンのジョニーが近付き話しかけますが、バーのギタリストとわかるとダフネは追い払います。
直後に現れたジェイソンは職業も良く、イケメンで高感度が高くダフネは気に入ります。
そしてデートの約束をしたと言うミリーからの電話でダフネは喜び、ミリーの家を訪ねます。
スフレを焼くミリーに、胸が開きすぎているだのおせっかいなダフネにミリーは、
「今日のデートは違うイケメン」
と言って、何とか覗きこもうとするダフネを追い出します。
密かに、バーでミリーの名刺を失敬したジョニーはミリーに会っていたのです・・

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原題は『Because I Said So』
直訳で、「私はそう言ったので」

ミリー役は、マンディ・ムーア。
ポップス歌手・女優さんなんですね。
「プリティ・プリンセス」(2002)、「アメリカン・ドリームズ」(2006劇場未公開)、「海底47m」(2017)、「ミッドウェイ」(2020)などの出演があります。

ジョニー役は、ガブリエル・マクト。
「エネミー・ライン」(2002)、「リクルート」(2004)、「ザ・スピリット」(2009)、「ホワイトアウト」(2009)などの出演・主演があります。




お立ち寄りありがとうございます
がんばっちゃってるダイアンも、娘たちに劣らず可愛い!
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