今朝からここ数日全く手つかずだった肖像画の作成開始一日目です。上の2点は来月の中旬の納品予定で進行します。2番目の絵はあと右画面にご主人とお孫さんを描き入れます。敬老の日贈呈用の肖像画のお顔部分の下描きも早朝から同時に作業をしているのですが・・・。
来年度の肖像画展へ向けての方向性も明確に見えてきました。審査の傾向もここ数年明らかに変わってきていることは事実です。そして今回の審査内容で決定的な感じも、やはりコンテストでは芸術性が最優先ということに尽きます。むしろ分かり易くなったと言えばいいのでしょうか。並行して行われる小作品展の重要性も仕事の上では”有り”ですね。原点に返って再チャレンジです!肖像画に特化した肖像展云々よりも井の中の蛙にならず、(これは私のことかな?)どこでも通用する絵画であることが大事なのでしょう。勉強、勉強。今日はネットでアメリカの肖像画作家の作品もいろいろ検索して見ておりました。とても参考になります。
本日コンテ擦筆肖像画の依頼3点頂きました。こちらの納期が今月の23日です!実質一週間、超厳しい感じ~。来週と次の週に肖像画依頼のお客様が打ち合わせのため見えられます。秋まではどちらにしろ休める日がありません。今日は珍しくこの時間(5時半)で12時間ほど働きました。(忙しくないときはこの半分くらいです)この後は「吉田秋光酒場訪問記」でしょうか!?そういえば先ほど電話があり夜に同じ全日本肖像美術協会に所属している人と会うことになっておりました。
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