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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画のご注文制作は肖像画家吉田秋光が承ります。

2010年10月15日 | 肖像画

                   

                    

来週からはいよいよF50号サイズになりますが、細密描写肖像画の制作に入る事になります。ご依頼元へ先日デッサン画をお送りし、肖像画のお顔の表情についての了解を頂きました。担当の広報顧問のお話では、デッサン画をご覧になり、御当人である会長が今までで一番の出来だと、とても気に入って頂いた模様です。担当の広報顧問の方が僕も描いてほしいんだけれども・・・というおまけまで頂きました。有難うございます

冠婚葬祭業の大手会社と肖像画の御話が具体的になってきました。現在パンフ案を詰めている段階に、場合によってはお亡くなりになられた御遺族からお写真をお預かりし、お通夜の席にお届けするといった流れになるかもしれません。この場合は実質2日程で油彩肖像画を仕上げることになります。大変な話になりますが、経験から可能であると自信を持っております。葬儀会社の方も真剣勝負、こちらもご遺族の方の少しでも癒しになるように、御存命のときの生き生きした表情を心がけ制作に入る覚悟でいます。遠距離への旅行が出来ない等の制約が生まれますが、何事も経験ですからチャレンジしていきたいと思います。

                    

以前アトリエにご訪問頂いた何人かの方に尋ねられたことがあります。(よく聞かれることですが)”肖像画家で食べていけますか?”ご本人が肖像画家を目指すつもりだったようです。私は答えました。食べていけるとも、食べていけないとも言えないですね。ただ私の現状でいえば今日まではやってこれました。でもこれから先は分かりません。保証できるものはありませんが自分を信じれるかどうかだと思います。私の状況をHPなり、ご覧頂ければと思います、と。自分でやろうという強い願望があったら、失敗を恐れないで立ち向かう勇気さえあればいいのでは。自分は自分なのです。他人と比較する必要はないのでは、と思って私はやってきました。それと逃げ道を断つ決断も必要ではないでしょうか。どうやったら可能になるか限られた条件が立ちふさがるかもしれませんが全力で解決策を考えてみることが必要なのでは。人間追いつめられると、いい案が出てくるもので、結構なんとかなるものです。(もちろん今日までかもしれませんが・・・。)

    

肖像画のお問い合わせは        

0120-94555    

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

 

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