昨日は大変興味深いお話を頂きました。ブライダルに絡んだ肖像画の可能性を探るようなことになります。肖像画といえば単純にビジネスとして冠婚葬祭業、ペット関連といった事が頭に浮かぶかと思います。当然皆さんも同様にチャンスを探ることになるのでしょうけれど、なかなかうまくいかない事もわかってきます。全国規模で事業を展開されている会社も多く、大きな仕事に飛び込むには、月産百枚とかのレベルで肖像画を仕上げるようにならなければ無理なようです。手作業でもある肖像画の限界を初っ端から思い知らされることになります。実際そのような問いかけ”一か月に何枚描けますか?”も大手の葬祭業者からありました。ペットフードの大手からも同様にありましたね。今回のお話はいわば特殊(ハイソ)なお客様を対象にしたものになります。それにしても実際には工房化する必要があるのではと難しい課題が浮き彫りに・・・。とにかく、種を蒔くことは怠れません。通常ではありえないルートからのお話ですので先の展開が楽しみですし、焦らずに行方を見守りたいと思います。
夜の部は、ライオンズクラブ国際協会330-A地区第58回年次大会が開催された東京プリンスホテルプロビデンスホールへ伺いました。多岐にわたる異業種の社長様との交流の場としては有意義なものがあり、肖像画にご興味を持つ方も多くおられます。私にとっては本来のライオンズクラブの活動と同時に、営業活動の一貫でもあるようです。
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