あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

油絵肖像画に品格、お人柄を込めて

2013年08月27日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは フリーコール

 0120-94555

”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術

本日は敬老記念贈呈用肖像画のお顔下描き10枚、残り8枚となりました。それぞれのご家族の想いを考え、一枚に要する時間が限られた状況ですが、仕事としては最大限のパホーマンスで取り組んでおります。お顔の表情は速乾性のある溶剤を使用することで短時間での塗り重ねが可能になります。細密とは違った面取り表現に近いのですが、このような表現も昔からあります。似顔絵とは違い、お顔のパーツは忠実にお描きすることが肖像画にとっては大切です。一日10人分のお顔を描くための集中力も大変ですがね。贅沢な事は言えないのですが、資料となるお写真が本来の肖像画を描く際に求められる条件を満たしていないものが8割~9割だという現状、お顔が逆光、極小は当たり前といってもいいくらいです。肖像画制作へのご理解が周知されていないままここ数年経ています。

おかげでと言っていいのか、光の向きを返還した状態で表現をすることが知らず知らず身についてきました。これは肖像画家として仕事をしていくうえで、悪条件のお写真にも立ち向かえるということになり、苦労が知らず知らずに大収穫をもたらしてくれたようなことになりました。とにかく多く枚数を描くということのメリットを強く感じます。(連休とか、祝日とか、夏休みとかは無縁ですけど・・・。)

上記の大量といってもいいくらいの数量にはそれなりのスケジュールが組まれ、重厚さとは違った筆のタッチを優先にしたものになりますが、これはこれで魅力あるものです。肖像画のご依頼内容によってそれぞれタイムスケジュールを作ることになりますが、通常は細密となれば一点につき2か月以上頂くことになります。時間を掛けることで、絵の具を何重にも塗り重ね油絵独特の重厚さを出します。仕事内容に柔軟に対応することでお客様のご要望に応える事が可能になります。いろいろな経験が独自のノウハウとなります

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”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!

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