あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画はお写真以上にお人柄を盛り込めます。

2013年12月22日 | 肖像画

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ほぼ半日キャンバスの下地つくりに時間を費やしております。下地処理はその後の制作過程に大きく影響するものですから、できるだけ丁寧な作業が求められます。肖像画制作においては、アラプリマ的表現手法とは違い細密な描写が求められ、筆先が上手く誘導できる状態が必要だからですね。細密といっても万遍なく細密にしてしまってはピントの合わない作品になったりしますから、微妙な加減が描き手のセンスということになってしまいます。職人技を突き詰めることは、大工さんでいえば当然宮大工ということになりますね。ちなみに、江戸時代では大工の棟梁と言えば現在の建築設計から人員の配置や交渉事等すべてを熟すといった大変尊敬され地位の高い存在だったようです。肖像画家といえども、社会貢献してこそお役にたてる仕事ということが出来ます。自己満足のために楽しく描いている姿は趣味人ということになりそうです。世間は厳しいっ!

今日はお酒の届け物が・・・有難うございます。ブログを借りてお礼申し上げておりますが、正月は頂きもののお酒だけで過ごせそうですね。吉田秋光酒場訪問記近場編の影響でしょうか、お酒類を頂くことが多くなりましたが・・・、大変嬉しゅうございます。

 

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