あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画勉強会も年内あと一回となりました。

2013年12月28日 | 肖像画

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肖像画有志の会勉強会今日の参加はSさんとAさんでした。Sさんは勤務する病院の患者さんの病状の関係で2時間ほど遅れての参加でしたが、頑張って来て頂けるのは嬉しいですね。勉強会は年内あと一回となりました。皆さん本当に一年間お付き合いいただきありがとうございました。感謝申し上げます!

勉強会では各個人の性格も加味し、的確な方向性を示した形で実力を養って頂いております。画家の一部の方は指導と言いながら教わる方の個性を考えず筆を多く入れすぎることがよく見られます。この図式では習っている方も真の実力が養われず、いつまでたっても自信が持てず、現実の例でも不幸な結果が待ちかまえているようです。自動車教習所に通いながら、いつまでも教官にハンドルを握ってもらっている状態とも言えます。いつまでたっても運転の感覚は身につかないことでしょう。本来の目的から外れて、いつまでたっても一人での路上運転に至りません。教習料ばかりかかるだけなのですが・・・。これは双方の問題でもあるように思います。利害関係の奥に潜むものは容易に理解できますが。本来の絵を描く楽しみから外れることは自己責任とは言え、実に悲しいお話ですね。付け加えれば個人の間のやり取りなら許されることも、ステージが”公募展”といったフェアーな場面で似たような話が現実にあるようでしたら、明らかに不正に相当することを認識しなければなりません。公平さが損なわれては公募展の意味が無くなってしまいます。最近大きな美術団体でも問題になったようですが、私の所属する協会ではないと思います。もし、万が一にも現実にあるようでしたら、賞の認可も危ぶまれることになります。協会を維持繁栄させるためには早急に対処しなければなりません。苦労し努力した人が報われない会社や団体、敷いては社会といった事では方々で不満が蔓延することになりますから。

 

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