あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画制作アトリエは一時伊豆伊東へ場所を移動

2014年05月08日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは フリーコール 

 0120-94555

歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!

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国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!

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朝一番で肖像画の梱包作業、その後は我が家的プチ民族移動の為の荷造り。車への詰め作業は私の分担といったところで、午後1時には出動。都内の移動が珍しくスムースにいき、伊東まで2時間40分くらいで到着致しました。肖像画制作の追い込みは明日朝から始めるとしましょう。到着早々に温泉の元栓を開けて湯船に温泉を張る役は嫁任せ、楽しみのひとつである温泉かけ流しに浸る。ゆっくり一汗流した後の今宵はお決まりのコースでしょうか・・・。毎回のごとく仕事をを持ち込んでの伊東になりますが、仕事があってこそのくつろぎとも言えますね。来月は全日肖展の追い込みに入るので6月は来れませんので、しばしの気分転換を都会とは空気の違う伊豆で図りたいと思います。

肖像画研究会には肖像画家を目指す方々が集っております。大変意欲あふれる姿勢には感心致します。実際肖像画でまがりなりにもビジネス化する術といえば、どんなことが求められるのでしょうか・・・。ひとつには他人のスタイルに頼らず独自のスタイルを模索するといったことが大切です。一見要領の悪いコースを選ぶことのようですが、実はこれこそ骨太の骨格が築かれるように思います。他人(仲介業者や画商といったものです)に頼る姿勢は最終的ない命乞いと思っています。まだまだ気持ちが元気なうちは開拓精神で取り組んでいくつもりです。こんな何気ないことが肖像画家として生きていけることなのだと、肖像画研究会に参加している方々には感じていただければと願います。日々葛藤の毎日ですが、絶えず自分として楽なほうではなく、難しい方の選択肢を選ぶように心がけています。

  

 

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夜の部はやはり今お寿司で一番はまっている”一二三寿司”さんへ。いつも目新しいネタを握っていただきます。伊豆伊東では比較的小さなお店ですが一番だと思っています。大将のお任せで一人十貫ほど握って頂き、ボトルも入って都内のちょっとしたお店の半額位で済みます。庶民感覚ですが、都内では味わえないネタの数々には感動ですね。お皿で踊っていたとり貝の新鮮さにはびっくり、握りでは口の中でとろけるような今までに経験のない味わいでした。

 

 

 

 

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