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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画のご相談はお気兼ねなく、お電話下さい!

2012年04月24日 | 肖像画

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今朝は出かける予定が先方様の都合により急遽変更になりました。この事により、朝から先日完成写真をお送りしたお客様の肖像画の修正作業を行うことができました。肖像画の制作にはご家族の想いや微妙な表情の表現が当然伴います。さじ加減はお客様に助けて頂くことも時には必要で、参加して頂くことでより肖像画を大切に身近に感じて頂けるのではとも考えております。それと新規の肖像画の下描きも同時に進めることができました。上の画像の肖像画はお客様のご要望によりセピア調でのお描きする方向です。5時間かけてようやくこの段階ですが、大まかな工程の目安がイメージできるところまできたようです。

昨日は銀座にある、有名店の方から肖像画のご相談を頂きました。フランスの方をお描きする内容ですが、具体的なお話は今週末になりそうです。いろいろなお話を頂けることは有難いことです。

 

像画のお問い合わせは フリーコール  0120-94555  

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肖像画ビジネスの楽しさと難しさ

2012年04月21日 | 肖像画

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昨日は大変興味深いお話を頂きました。ブライダルに絡んだ肖像画の可能性を探るようなことになります。肖像画といえば単純にビジネスとして冠婚葬祭業、ペット関連といった事が頭に浮かぶかと思います。当然皆さんも同様にチャンスを探ることになるのでしょうけれど、なかなかうまくいかない事もわかってきます。全国規模で事業を展開されている会社も多く、大きな仕事に飛び込むには、月産百枚とかのレベルで肖像画を仕上げるようにならなければ無理なようです。手作業でもある肖像画の限界を初っ端から思い知らされることになります。実際そのような問いかけ”一か月に何枚描けますか?”も大手の葬祭業者からありました。ペットフードの大手からも同様にありましたね。今回のお話はいわば特殊(ハイソ)なお客様を対象にしたものになります。それにしても実際には工房化する必要があるのではと難しい課題が浮き彫りに・・・。とにかく、種を蒔くことは怠れません。通常ではありえないルートからのお話ですので先の展開が楽しみですし、焦らずに行方を見守りたいと思います。 

夜の部は、ライオンズクラブ国際協会330-A地区第58回年次大会が開催された東京プリンスホテルプロビデンスホールへ伺いました。多岐にわたる異業種の社長様との交流の場としては有意義なものがあり、肖像画にご興味を持つ方も多くおられます。私にとっては本来のライオンズクラブの活動と同時に、営業活動の一貫でもあるようです。

 

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肖像画の制作環境も大切ですね。

2012年04月19日 | 肖像画

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肖像画制作の環境も大切です。都会の日当たりもよくない中で、少しでもアトリエを良い方向に環境を改善していくことが大事ですね。絵の具のチューブはお寿司屋さんのネタ箱のように、見やすく取り出しやすいように並べています。

毎日のように、ブログで以前書いた”固まった油絵の具のキャップの開け方”が”肖像画の描き方”に並びヒットしています。嬉しいようで、その反対の嬉しくない気持ちも隠せません。いろいろな記事には決まってプライヤーでキャップを挟み力を入れて回すとか、ライターであぶるとか、何らひねりがない回答が多いのです。困っている人が多いにも関わらず絵の具メーカーは口にチャック(ファスナー)です。もっと若い皆さんは対抗策を柔軟に考えてみましょう。洗顔するとき、親父の時代は石鹸を手に付け力いっぱい擦っていました。それが当たり前のように思っていた時期もありましたが、今はご存じのように手の掌でよく泡立てて皮膚の表面をゆっくり撫でるように、むしろ力を入れないで洗うと、力いっぱい擦る動作の何十倍も汚れが落ちることは周知の事実ですね。油絵具の付いた筆先を市販の筆洗液に入れ、むりやり容器のへりで擦る方も多いかと思いますが、じっくり覗き込むと浸した時点で油絵具の成分はじんわり筆先から分離していきます。ポカリスエットなるスポーツドリンクがあリますが、浸透圧的発想で筆洗液に浸すことを試みると、なんと今まで無理だと思っていた固まったキャップの蓋が回り始めるではないですか。成分的な化学反応式はわからなくても結果オーラィなら、それでOK!ですよね。特に絵描きは発想の柔軟さがものを言います。

キャンバスのファンデーション乾燥も効率よくデロンギオイルヒーターの前に。(これは有効です!)

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肖像画のご依頼は信頼のアトリエへ!

2012年04月18日 | 肖像画

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昨日早々に届いた資料となるお写真です。セピア調の色彩でとの依頼元からのご要望で、F30号でお描きします。もちろん細密仕様になります。額縁もご要望に沿えるように、お聞きしているイメージを額縁屋さんにお伝えしております。私的にはちょっとした名誉ある仕事になります。午前中にはキャンバスにファンデーションの下地を施しており,乾燥次第デッサン段階に・・・。

二百点近い敬老記念贈呈用肖像画の制作準備も同時進行中です。ちょっと多めに仕事を抱え込み過ぎた感もありますが、これには責任をもってしっかり仕事として取組みたいと思います。

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今夜はめずらしいメンバーで食事会。

2012年04月17日 | 肖像画

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シナガワグース(旧品川パシフイックホテル)内”大志満”さんで伝統の加賀料理を頂くことに。休暇で遊びに立ち寄ってもらった姉と姪。自宅で懐かしい話等交え楽しい時間を過ごしました。今夜宿泊するホテルの隣になりますが四人で車で向かい食事会を。もちろん今夜はノンアルコールビールです。落ち着いた粋なお店は丸々大人の雰囲気、美味しかったので全メニューを紹介(多少順不同)。姉と会うのも何年ぶりでしょうか。お互いに元気でいることが一番ですね。東京に来た際は、いつでも遊びに来てほしいと思います。

 

 

 

  

お土産で頂いた貴重な銘酒は後程ゆっくりと頂くことに。懐かしの笹団子も。

 

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